妻夫木聡『オレンジデイズ』以来16年ぶりTBSドラマ主演 東野圭吾の傑作『危険なビーナス』映像化

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2020年08月20日 06:00  ORICON NEWS

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写真10月スタートのTBS系日曜劇場『危険なビーナス』で主演を務める妻夫木聡(C)TBS
10月スタートのTBS系日曜劇場『危険なビーナス』で主演を務める妻夫木聡(C)TBS
 俳優の妻夫木聡(39)が、10月スタートのTBS系日曜劇場『危険なビーナス』(毎週日曜 後9:00)の主演を務めることが決定した。妻夫木が民放連ドラの主演を務めるのはフジテレビ系『若者たち2014』以来6年ぶり、TBSのドラマに出演するのは主演した名作『オレンジデイズ』(2004)以来、16年ぶりとなる。

【写真】放送中の日曜劇場『半沢直樹』人物相関図

 原作は、ベストセラー作家・東野圭吾氏による同名小説で、とある失踪事件をきっかけに、主人公が巨額の遺産をめぐる謎に挑む壮大なミステリー作品。日曜劇場では『新参者』(2010)以来、10年ぶりに東野作品のドラマ化で、「引き込まれる世界観」や「緻密なトリック」、そして「魅力的な登場人物たち」などの東野ミステリーの魅力はもちろん、「ラストの大逆転」も見どころとなる。

 妻夫木が演じる主人公・手島伯朗(てしま・はくろう)は、正義感が強くウソのつけない独身獣医。ある日突然「弟の妻」と名乗る謎の美女が現れ、弟が失踪したと聞かされる。困っている女性を放っておけない伯朗は、その美女と共に失踪した弟の行方を追うことに。そして、30億もの遺産が絡んだある名家の争いに巻き込まれていく。

 伯朗にとって、その名家「矢神家」とは、実父の死後に母親が嫁いだ先であり、失踪した弟は異父弟。連れ子として肩身の狭い思いをしてきた伯朗は、母亡き後から矢神一族と距離を置いていたが、弟の失踪により矢神家に再び足を踏み入れることに。弟の失踪は「矢神家」の誰かの仕業なのか、謎の美女は本当に「弟の妻」なのか。危険な魅力に翻弄されていく伯朗を、妻夫木が体現していく。

 同局ドラマが16年ぶりということに「僕自身も驚いています(笑)」という妻夫木は、「出演させていただくからには、16年前の自分に負けないように、今年40歳となる自分自身ができることをこのドラマで体現していきたいと思います」と不惑を前に意気込み。

 「本作は東野さんの原作が持つ魅力はそのままに、毎週続きが気になる連続ドラマとして、とても面白く描かれていきます。僕が子どもの頃、ドラマを見るために急いで家に帰っていたワクワク感をこの作品で皆さんにも味わっていただけたらうれしいです」と期待を込め、「日本中が大変な時ですが、『このドラマがあるから、家にいるのも悪くない!』と思っていただけるような、少しでも皆さまの助けになる作品をお届けできればと思っています」と呼びかけた。

 原作の東野氏も「自分でいうのも変ですが、『危険なビーナス』には面白いピースがたくさん詰まっています。それらを玩具にして、もっといろいろと遊びたかったのですが、小説ではミステリ要素を重視したため泣く泣く我慢をしました。その分ドラマの制作陣、役者さんたちには、思い切り好きなように遊んでもらいたいです」とドラマ化を待ち望んでいる。

 脚本は、木村拓哉が主演した同局ドラマ『グランメゾン東京』(2019)や映画『キングダム』(2019)など話題作を数多く手掛ける黒岩勉氏。日本を代表するヒットメーカーが集結し、現在放送中の同枠『半沢直樹』を超える作品を目指していく。

■出演者・スタッフコメント

・主演:妻夫木聡
TBSのドラマに出演させていただくのが16年ぶりということに、僕自身も驚いています(笑)。
出演させていただくからには、16年前の自分に負けないように、今年40歳となる自分自身ができることをこのドラマで体現していきたいと思います。
東野圭吾さんの小説は昔からずっと読ませていただいていたので、今回主人公を演じさせていただけることになり、とても光栄です。突然現れた「謎の美女」を「信じていいのか?」と悩みながらも、その魅力に翻弄されていく主人公・伯朗の葛藤をドラマの中で表現していければと思っています。
本作は東野さんの原作が持つ魅力はそのままに、毎週続きが気になる連続ドラマとして、とても面白く描かれていきます。僕が子どもの頃、ドラマを見るために急いで家に帰っていたワクワク感をこの作品で皆さんにも味わっていただけたらうれしいです。
日本中が大変な時ですが、「このドラマがあるから、家にいるのも悪くない!」と思っていただけるような、少しでも皆さまの助けになる作品をお届けできればと思っています。ぜひ、お楽しみに。

・原作:東野圭吾
自分でいうのも変ですが、「危険なビーナス」には面白いピースがたくさん詰まっています。
それらを玩具にして、もっといろいろと遊びたかったのですが、小説ではミステリ要素を重視したため泣く泣く我慢をしました。その分ドラマの制作陣、役者さんたちには、思い切り好きなように遊んでもらいたいです。期待しています。

・プロデューサー:橋本芙美
原作・東野圭吾×脚本・黒岩勉×主演・妻夫木聡というもの凄いタッグが誕生します!
東野先生の原作を読んだ時に、人物描写に引き込まれ、次々と明らかになる事実に驚かされ、気づいたらどんどんページをめくっていました。そしてラストは度肝を抜かれました。この小説が、黒岩さんの筆によってドラマの脚本になった時、面白すぎてとってもワクワクしました。
主人公・伯朗は、その育った環境から、母や弟、親戚たちに対して複雑な想いを抱えています。どちらかというと恋愛にも奥手です。過去とは距離を置き、獣医として充実した日々を過ごしていましたが、突然謎の美女=「弟の妻」が現れたことで生活が一変し、遺産相続争いと壮大な謎解きに巻き込まれていきます。
時には過去の辛い思い出と対峙したり、好きになってはいけない「弟の妻」に惹かれる自分にジレンマを感じたり・・・。一見頼りなさそうな伯朗ですが、誰よりも真っ直ぐな心が、どんな状況も変えていく力を持っています。
非常に難しい役どころであり、新しいヒーローでもある伯朗を、妻夫木さんがどう演じられるのか? 私自身、今から楽しみで仕方がありません! 監督陣も、とっても気合いが入ってます!
日本中、世界中が未曾有の状況にある今だからこそ、みんなで楽しめる極上のエンターテインメントドラマを、スタッフ&キャストが文字通り全力で、日曜の夜にお届けします! ぜひ、ご期待ください!

このニュースに関するつぶやき

  • Tverに『オレンジデイズ』がアップされている。妻夫木聡が秋ドラマで主演するので、その番宣も兼ねた措置。名作とは聞いていたが、初見。初回だけ見たが、完璧。北川悦吏子恐るべしな傑作。
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  • 『オレンジデイズ』が“16年前”ということに白目…。
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