柏木由紀のすっぴんにケンコバ「中流家庭の…」

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀（29歳）が、8月19日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。自身のすっぴんについて、ケンドーコバヤシから「中流家庭の犬みたい」と評された。　　

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この日、リスナーから「先日配信された柏木由紀さんのYouTubeでは、プチプラコスメだけでメイクをするという動画を配信していました。そこでの冒頭、肌は塗っているもののすっぴんの柏木さんが披露されています。個人的な感想としては、ちょっと幼くなって確かに変わってるという感じはあるけど、大幅に変わらないという、柏木由紀さんの自己評価通りでした」との感想と、番組メンバーがそのすっぴんを見てどう思うか聞きたいとの声が、スクリーンショット添付の上で寄せられた。

柏木によると、「肌だけ、色だけ塗ってるけど、眉毛描いたり、目に色のせたり何もしてない」という“ほぼすっぴん”のスクリーンショットに、アンガールズ・田中卓志は「あははは（笑）。迫力ないね、やっぱ」と大笑い。

ケンコバは「なんか、中流家庭が飼ってる犬みたいな感じ」と評し、柏木は「ええ、どういうこと（笑）」と笑うも、アンガールズの2人はその表現に同意。ケンコバは「プードルみたい」、山根良顕は「薄味のね」、田中は「なんか笑っちゃうね、この顔」「ひと味足りない感じ」など、次々と感想が飛んだ。

柏木は「（スクリーンショットを撮るために動画を）止めてるところにもちょっと悪意ありますよ、これは」としながらも、「めちゃくちゃ目が小っちゃくなるとか（ではなく）、ふわっとなんか…インパクトなくなるというか」と自身のすっぴんを説明。

ケンコバは「すっぴん落差選手権だったら相当（落差が）ないほうでしょ、これは」と高評価を下すと、柏木は続けて「（化粧落とすと）全然変わらないね、ということでもない。なんとも言えない。なんか物足りない。そっくりさんみたいになっちゃう」と語った。

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