須田亜香里“G”(ゴキさん)との遭遇に落ち込む、なかにはコップで捕まえる女性タレントも

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2020年08月25日 19:52  Techinsight Japan

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寝起きで寝癖が酷い須田亜香里(画像は『須田亜香里 2020年8月23日付Instagram「今日は特に芸術的な寝起きだった!」』のスクリーンショット)
寝室で眠っている間にゴキブリが様子をうかがっているというテレビCMを見るとゾッとする。ゴキブリが苦手なあまり発音することさえ嫌なのか「G」と呼ぶ人も少なくない。そんななかバラエティ番組で大活躍の須田亜香里(SKE48)がTwitterでゴキブリに遭遇した時の心境を明かして反響を呼んでいる。

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8月24日にTwitterで「昨夜人生で初めて一人ぼっちの時にゴキさんと遭遇して落ち込んでいたのですが」という須田亜香里。次はいつ出てくるか怖がりながら過ごしたのだろうが、一夜明けて何とか落ち着いたようで「少し元気になりました」とつぶやいた。

そんな須田の体験に、「夜にGに出会うと、またでてくるんじゃないかと思って、眠れなくなるんよね…立ち直れてよかった」、「一番会いたくないGに遭遇しちゃったのね G退治グッズ色々試してみたらどう?」、「一人の時って特に恐怖だよねえ 幽霊の比じゃないくらい」といった共感コメントが寄せられた。

「須田家の処理担当はどなた?(笑)」という声があるように、家族で暮らしている場合はゴキブリを退治する係が自ずと決まっているものだ。

木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiは6月17日、インスタグラムのストーリーで木村家に「G」が出たことを投稿していた。それによると母・工藤静香と妹・Koki,は「G」が大の苦手で「処理係はいつも父か私です」という。

木村拓哉のように頼りになる父親がいる一方で、お笑い芸人の木本武宏(TKO)は2016年5月20日放送の情報番組『ノンストップ!』に出演した際に妻からアンケートで「夫はゴキブリを見ると恐怖で体が動かなくなり、窓を開けて出て行くように扇ぐのが精一杯」だと明かされていた。木本家では妻が殺虫剤で駆除する係なのだ。

須田亜香里のようにゴキブリが苦手な女性がいれば、CocomiやTKO木本の妻のようなケースもある。そんななか女優・水野真紀のエピソードには貫録すら感じた。

2017年7月25日、当時40代後半の水野真紀がブログで「久々に 家でゴキブリを発見」とその時の状況を説明した。まだ小さい子どものゴキブリだったようで「年を取ったせいかしら? 蚊以外の生き物をあやめることが出来なくなっているんだわよ、アタクシ」という。


ゴキブリの上からコップを被せて、その下に紙を差し込んで逃げないようにコップごと包むと「外にポイ 外界で逞しく生きるのじゃ」という具合だ。クモが出ても同様にするという水野は、「ゴキブリなんざ、昔は平気で新聞丸めて成敗していたのにネ(汗) ゴキブリ発見。貴方ならどうする?」と問いかけていた。

ちなみにラジオから聞こえてきたリスナーのお便りでは「クモがいるとゴキブリがいなくなる」という話や「おばあちゃんから『ゴキブリは大昔からいるので人間より偉い』と言い聞かされてきたので、殺したことはない」という声もあり、対し方も様々である。

画像は『須田亜香里 2020年8月23日付Instagram「今日は特に芸術的な寝起きだった!」』『水野真紀 2017年7月25日付オフィシャルブログ「ゴキブリ発見」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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