心理カウンセラーが教える、不妊治療終了後に楽しく働くコツ

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2020年08月26日 08:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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考えかたを変えれば、気持ちが楽になる
株式会社KADOKAWAの雑誌「レタスクラブ」の公式ホームページが、不妊治療と仕事に関する記事を2020年8月22日に公開した。

記事タイトルは「子持ちの人の仕事を子なしの私が肩代わり!この状況に納得できません」。日本プロカウンセリング協会1級心理カウンセラーの白蓮千沙(はくれん・ちさ)先生が、不妊治療経験のある女性読者(正社員・40代)からの相談に回答する内容となっている。

記事によると、女性は数ヶ月前に不妊治療を終了。現在の職場で子どもがいる人や不妊治療中の人ばかりが優遇され、そのしわ寄せが子どものいない自分に向けられているような気がしてしまい、上司に相談しても誤解されてしまったという。

それでも現在の職場で働き続けたいという女性に対して白蓮千沙先生は、与えられた仕事を前向きにこなすことで「職場から必要とされる人」を目指すよう提案。遅刻や早退を繰り返す相手にもやさしく応対することで感謝の気持ちを引き出せると回答している。

暮らしに直結したコンテンツが充実
平均読者年齢37.3歳の「レタスクラブ」は、レシピや料理のコツなどを中心に生活情報全般を紹介している雑誌。

公式ホームページではプロによる料理レシピを25000件以上配信。料理以外にも多彩なジャンルのお役立ち情報が日々配信されている。

月1回から2回のアンケートに回答する「レタスクラブアンケート部」では、毎月5人の参加者にQUOカード(3000円分)をプレゼント。参加資格は不問。インターネット環境とメールアドレスがあればだれでも参加可能だ。

(画像はレタスクラブ公式ホームページより)

レタスクラブ公式ホームページ

株式会社KADOKAWA

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