「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、メンズフレグランスの新作「レ・パルファン ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン メテオール(以下、メテオール)」を8月28日に発売する。 新作は、アーティスティックディレクターにヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が着任して以来初のフレグランス。ルイ・ヴィトンがメンズの香水を発売するのは2年ぶりとなる。メテオールとは「星のかけら」「流星」を意味し、メゾンのインハウス・マスター・パフューマーであるジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier Belletrud)が調香を手掛けた。 メテオールは、トップノートにカラブリアのベルガモットとマンダリン、シチリアのオレンジが香り立ち、シトラスを軸にチュニジア産ネロリと刺激的な3種のペッパーのスパイスが重なる。さらにグアテマラ産カルダモンとインドネシア産ナツメグが香りに深みを与え、最後にジャワ産ベチバーが加わり、アンバーノートと共にフレッシュでスパイスの効いたグレープフルーツや湿った土のノートで締めくくる。 価格は100ml入りが3万5000円、200ml入りが4万9000円、トラベルスプレー(4×7.5ml) が3万5000円、トラベルスプレーレフィル(4×7.5ml) が1万9000円(いずれも税別)。 【こちらもチェック】ルイ・ヴィトン、"地上の楽園"をイメージしたメンズ新キャンペーンヴィジュアル公開
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