小倉優香のラジオ正式降板、毎日放送社長のコメントに“強い憤り”も……「辞められてよかった」と言われるワケ

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2020年08月27日 18:03  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

 ラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎日放送)を「辞めたい」と訴えていたグラビアアイドル・小倉優香について、同局の三村景一社長は8月26日、書面にて「番組を降板いただきます」と発表。ネット上には、小倉に対しての苦言も多く見られるが、一方で「理解を示す」声も散見されるという。

「同番組の水曜レギュラーを務めていた小倉は、7月29日の生放送中、エンディングで突如『朝早く起きて夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなったので辞めたいと事務所に言ったんですけど、3〜4カ月話してくれないので、ここで言います。辞めさせてください』と直訴。何も聞かされていなかった共演者は驚き、ネット上も騒然となりました」(芸能ライター)

 翌週から、小倉は番組を欠席していたが、今回、毎日放送の夏季社長会見が書面を通じて行われ、三村社長から「ご本人のご希望通り番組を降板いただきます」と、正式に発表された。

「三村社長は、『(小倉の)発言がリスナーを裏切るものだったという残念な思いは至極当然です』と、強い憤りがにじみ出たコメントもしていました。また、同日放送された番組でも、出演者たちが小倉の降板に触れ、お笑いタレント・ケンドーコバヤシは『彼女なりの考えや思いがあったと思います』などと述べましたが、ネットユーザーからは『ケンコバも、小倉に呆れてそう』『社長も絶対怒ってたし、もうラジオどころか、ほかのオファーもこないんじゃない?』『小倉は仕事を舐めてたんだろうな』『辞めるにしても、筋を通さないと。自分勝手すぎる』という否定的な声が続出しています」(同)

 しかし一方で、「もしかしたら、小倉さんも、相当追いつめられていたのかもしれないし、心が潰れてしまう前に辞められたのはよかったんじゃない?」「みんな、木村花さんや三浦春馬さんの時は『逃げてほしかった』って言ってたのに」といった意見も。

「芸能界では今年、『テラスハウス TOKYO 2019-2020』(Netflixほかで配信、フジテレビ系で放送)に出演していた女子プロレスラー・木村花さんや、9月スタートの連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)にも出演予定だった俳優・三浦春馬さんが、自ら命を絶っています。こうした報道の際、ネット上には『仕事を辞めてもいいから、生きていてほしかった』などというコメントが寄せられていただけに、小倉が責められることに違和感を抱くネットユーザーも少なくないようです」(同)

 いずれにしても、降板に至った小倉には、新たな生活を大事にしてほしいものだ。

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  • まあその前に毎日放送は、反日番組ばっかりになったので見なくなってきている人が増えてるのを考えるべきだ
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