「ルイ・ヴィトン」ブランド初のスケートシューズ製作、プロスケーターのルシアン・クラークと共同デザイン
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2020年08月28日 17:02 Fashionsnap.com
ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が、自身のインスタグラムで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」初のスケートシューズを公開した。 アブローはインスタグラムに、「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」所属のプロスケーター ルシアン・クラーク(Lucien Clarke)との2ショットをはじめ、ルイ・ヴィトンのスケートシューズ、発売前のスケート雑誌「スラッシャー・マガジン(thrashermag)」に掲載された広告ページの写真を投稿。「ジャマイカ出身のルシアン・クラークと契約した。ルイ・ヴィトンにとってスケーターとのこのような契約は初めて。彼にプロモデルを自由にデザインする権限を与えた」とコメントした。 また、クラークは自身のインスタグラムに「初めてルイ・ヴィトンのプロ向けシューズをデザインした」といったテキストと共に、雑誌のページをめくる動画やシューズの写真を公開。シューズは、シュータンにルイ・ヴィトンのモノグラムロゴ、ミッドソールにメゾンのモチーフを配したデザインで、サイドにはクラークのサインがあしらわれている。
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