ギャップ(Gap)が、成長戦略の一環として「ギャップ(Gap)」と「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」の225以上の店舗を年内に閉店する。 【あわせて読みたい】米「ギャップ」を家賃未払いで提訴、滞納額は5千万円超 同社によると、閉店対象の多くはショッピングモールに出店している業績不振の店舗だという。合計の閉店店舗数は確定していないが、2021年も追加の閉店を実施する可能性がある。 ギャップは継続的に店舗の閉鎖を実施しており、昨年2月時点で北米のギャップ店舗を中心に230店舗を閉店するとしていた。今回の発表により、閉店店舗数が増すことになる。 >>日本の旗艦店「Gapフラッグシップ原宿」は昨年5月に閉店
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