クリーマ、千秋主宰「ハローサーカス」事業と商標権を取得

ハンドメイドのオンラインマーケットプレイス「クリーマ（Creema‎）」が、タレントの千秋が主宰するハンドメイド集団「ハローサーカス」の事業および商標権を取得した。取得金額は非公開。　ハローサーカスは、2013年1月にスタートした店舗を持たない期間限定のコンセプトショップで、「可愛い」を追求したハンドメイド作品を多数展開している。事業譲渡の理由として「全国各地からの出店要望が増加し、リアル店舗に限定した出店形態に限界が訪れた」と説明。クリーマのオンラインプラットフォームを活用することで、クリエイターの活動機会を増やすとともに、より多くの人にサービス提供ができると考えたという。　今後は、ハローサーカスで活動するクリエイターがクリーマ上の活動に合流。ブランドマネージャーは引き続き千秋が担当する。9月下旬にはクリーマ内に特設ページを開設し、クリーマの創業者丸林耕太郎氏との対談記事を掲載するなどコラボレーション企画を順次公開する。【あわせて読みたい】クリーマが「明日のマスク何にする？展」を開催、ハンドメイドマスクなど3000点以上を展示販売 ■クリーマ：公式サイト

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