3時のヒロイン、テレビ大量露出の謎! 吉本が猛プッシュする背景に「ぼる塾」の台頭あり?

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2020年09月01日 14:03  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

写真吉本興業公式サイトより
吉本興業公式サイトより

 この夏、バラエティ番組へのゲスト出演が特に多かったのが、女性トリオの「3時のヒロイン」だ。特に8月後半は、『ひかくてきファンです!』(テレビ朝日系)、『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日本テレビ系)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)、『THEカラオケ☆バトル』(テレビ東京系)などに出演、ほぼ毎日なんらかの番組に出演している状態だった。

「吉本興業としては、この夏に3時のヒロインの露出を一気に増やして、この勢いのままブレイクさせようという狙いがあるんじゃないでしょうか」(テレビ局関係者)

 3時のヒロインは、昨年12月に『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で優勝。その後、順調に仕事を増やしていたが、そこから8カ月経過したこの夏になって、急激に“ゴリ押し”されていることに、違和感を覚えざるを得ない。

「吉本内部の方針として、“賞レースで優勝した芸人はしっかり売っていく”というものがあります。3時のヒロインもそれに則って、吉本もプッシュしていました。でも、同じ3人組の“ぼる塾”が台頭してきて、ちょっと雲行きが変わってきたように感じます」(構成作家)

 昨年12月くらいから徐々に知名度を上げてきたぼる塾は、今年の上半期には一気に番組出演数が増加していった。

「ぼる塾は、共演する芸人からのウケがとにかくいい。特に、ツッコミのあんりはイジればイジるだけ、面白い返しがくるということで、先輩芸人たちがハマりまくっていて、ぼる塾に出演オファーが殺到するという状態になったんです。その結果、同じ女性3人組である3時のヒロインの影が若干薄くなってしまった」(同)

 吉本にとってぼる塾のブレイクは歓迎すべきことだが、一方で賞レース優勝者である3時のヒロインを売り込みづらい状況となってしまったのだろうか。

「以前、おかずクラブがブレイクした直後に、同じ女性コンビの後輩ガンバレルーヤが出てきて、おかずクラブの仕事が激減したということがありました。ガンバレルーヤの売り込み時期をもうちょっとズラしておけば、おかずクラブの失速を回避できたのではないか……とも言われていましたね。吉本としては、この時の失敗を教訓にして、ぼる塾が全部持っていく前に、まずは3時のヒロインをしっかりブレイクさせたいのでは」(前出・テレビ局関係者)

 3時のヒロインを売り込むのはいいが、その代わりにぼる塾の仕事は減ってしまうのだろうか?

「ぼる塾は、中堅以上の芸人たちから“共演したい”という声も多いので、吉本が売り込まなくても、勝手に仕事が入ってくると思う。吉本もそこは重々承知のはず。とにかく“ぼる塾だけが売れて、3時のヒロインが売れない”というシナリオを避けるべく、吉本も計画的な売り込みをしているという形でしょう」(前出・テレビ局関係者)

 2組ともしっかりブレイクすることが最良のシナリオであることは言うまでもない。吉本の“ゴリ押し手腕”の見せ所である。

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