「イケア(IKEA)」が、エイスース(ASUS)のゲーミングブランド「リパブリック オブ ゲイマーズ(Republic of Gamers、以下ROG)」と協業し、ゲーマー向けの家具を発売することを発表した。 イケアは、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛に伴い、世界的にゲームのプレイ人口が増加していることを受け、快適なゲーム操作を追求した家具の開発に着目。ROGと協業することで、ハイクオリティなゲームプレイ環境の提供を目指すという。 アイテムは、手頃な価格で購入可能な家具やアクセサリーを開発。上海の製品開発センターではプロゲーマーとのワークショップを開催し、家庭でのゲーム時のニーズを調査しているという。2021年2月に約30種類の商品を中国で発売予定で、同年10月からその他の地域での展開を開始する。 関連記事 「イケア」から初のアパレルコレクション、バーコードモチーフのTシャツやパーカを発売
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