ナイキの厚底「アルファフライ」新色はブライトマンゴー、ネクスト%やズーム ペガサスも
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2020年09月15日 20:52 Fashionsnap.com
「ナイキ(NIKE)」が、「エア ズーム アルファフライ ネクスト%(以下、アルファフライ )」の新色「ブライトマンゴー」を9月18日に NIKE.COMやNIKEアプリ、NIKE RUN CLUBアプリ内、一部のナイキ直営店で登録メンバーに先行販売し、25日から一般発売する。価格は税別3万円。 アルファフライは、3月1日に行われた東京マラソン2020で日本新記録を打ち出した大迫傑選手が着用していたことでも知られるナイキの厚底ランニングシューズ。前足部に2つの「ナイキ ズーム エア ポッド」を配置したデザインが特徴で、かかとにはネクスト%より増量したナイキ史上最もソフトで軽いフォームの「ズーム X フォーム」を採用。カーボン ファイバー プレートを1枚搭載しており、アッパーには超軽量で通気性を重視した透け感のある編み素材「アトムニット」を使用している。マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)や駅伝などの競技レースで好記録が続出した「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」の後継モデルとして登場し、発表当初から話題を集めている。ファーストカラーは、黒をベースにスウッシュやソールに蛍光グリーンをあしらい、セカンドカラーではホワイトをベースに、左右のスウッシュやズーム エア ポッドをそれぞれレッドとブルーにカラーリングしていた。新色のブライトマンゴーではアッパーをブライトオレンジ、ソールはホワイトカラーに仕上げた。 このほか、「ナイキ ズーム X ヴェイパーフライ ネクスト%」や「ナイキ ズーム フライ 3」「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」といった他のモデルからも、ブライトマンゴーカラーの新色が登場。いずれも10月15日に発売する。 関連記事 ナイキの厚底論争に終止符?話題の新作シューズ「アルファフライ」は何がすごいのか<NY発表会レポート> ■NIKE.COM
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