AAAツアー延期! a-nation 爆死でエイベックス財政危機?100億円規模の借り入れ 起死回生策はジャニーズ活用!?

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2020年09月16日 10:03  日刊サイゾー

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 コロナ禍による厳しい逆風が吹き続けるエンタメ業界の中で、エイベックスがまたも苦渋の決断を行ったようだ。

 8日、今年を持って活動休止を発表しているAAAのラストツアーにあたる「AAA DOME TOUR 2020」の開催可否に関して、最終検討中であると発表した。しかし、どうやらこのライブツアーが“延期”となるようなのだ。

 現在、エイベックスは各方面から売りになるアーティストがいないと言われている。松浦会長肝いりの安斉カレンが不発。浜崎あゆみや倖田來未もかつてほどの勢いはない。AAAも活動休止を見据え、オンラインライブとなった「a-nation online 2020」には参加しなかった。ジャニーズのV6、Kis-My-Ft2、Snow Manがレーベルに所属してはいるが、販売や流通がメインで旨味は少なく、マネジメントは苦しい状態のようだ。

「社内では『AAAのツアーが中止になったら終わる!』とまで言われていたので、とりあえず延期でギリギリ保っている状態です。とはいえ、今年に入ってから、100億円規模の借り入れをしているなど、苦しい状態」(制作スタッフ)

 エイベックスは今年6月に三井住友銀行などから総額120億円の追加融資を受けられる契約を行い、急場をしのぐ体制を整えた。だが、どうやら台所事情は改善されていないようだ。

「なにより売り物がないんですよね。トップを張るのがあゆ……ではなくAAAというくらい。以前からアーティストマネジメントに関しては底が割れていましたが、dTVのヒットなどでやりくりしてきた。ここにきて、万策尽きている状態」(同)

 また、オンライン開催となった前出の「a-nation」も不振に終わったようだが、その”理由”は見え見えだったそうだ。

「今のエイベックスで一番数字を持っているAAAが出ない上に、東方神起もコロナや結婚などもあって今回は出ませんでした。それ以外のK-pop勢も全体をカバーするほどの稼ぎにはなっていません。また2018年にYOSHIKIが登場したような、a-nation恒例のサプライズ企画も、今年は悪名高いレペゼン地球でしたからね。色々な売り物を考えていることはわかりますが、すでに勢いが衰えているSUPER JUNIORが出ているくらいでは客は食いつきませんよ。書くことがない音楽メディアが、浜崎あゆみの浴衣姿をやたら持ち上げていたけど、提灯記事ですね」(音楽メディアスタッフ)

 惨憺たる有様に、これまで頑なに拒否され続けてきたジャニタレのサプライズ出演の可能性も浮上しているようだ。

「ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長が現役時代、レーベルはエイベックスでした。そこで最近、松浦会長と滝沢副社長が手を組んだなんて噂も出ています。自力では難しい復活もジャニタレが大勢出演でもしたらなんとか持ち直すかもしれませんね」(同)

 果たして、来年のサプライズ企画までエイベックスが会社として存続しているのだろうか――。

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