夫婦殺害、差し戻し確定へ=男の上告棄却―最高裁

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2020年09月16日 18:00  時事通信社

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 名古屋市で2017年、高齢夫婦が自宅で殺害された事件で強盗殺人罪に問われた松井広志被告(46)について、最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は被告側の上告を棄却する決定をした。14日付。殺人と窃盗罪を適用して無期懲役とした一審の裁判員裁判判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した二審判決が確定する。

 一審名古屋地裁は、被告が被害者を殺害するほどには金銭的に追い詰められていなかったなどと強盗目的を否定。「計画性は高くなく、犯行に軽度知的障害の影響がみられる」と検察側の死刑求刑を退けた。

 これに対し二審名古屋高裁は、被告に借金があり、実際に財布を持ち去ったことなどから「強盗目的が認められることを前提に量刑を行う必要がある」と審理を差し戻した。

 松井被告は17年3月、名古屋市南区の民家で、住人の大島克夫さん=当時(83)=と妻たみ子さん=同(80)=を包丁で刺すなどして殺害し、現金約1200円が入った財布を奪ったとして起訴された。 

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  • 障害者だから人殺ししても仕方がないよねって事しょ?なんか腑に落ちんな、人の命の重さは平等なんじゃねーの?
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