江本氏、巨人・デラロサに「四球を出しているようでは…」

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2020年09月16日 21:43  ベースボールキング

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巨人のデラロサ(C)Kyodo News
○ 巨人 7 − 6 阪神 ●
<15回戦・東京ドーム>

 巨人の守護神・デラロサが、3点リードの9回からマウンドにあがるも、イニング途中で降板となった。

 7−4の9回から登板したデラロサは、先頭の糸原健斗を一ゴロに仕留めるも、続くサンズに四球を与える。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神戦』で放送された江本孟紀氏は「こういうところですよね。3点差もあってリリーフが四球を出しているようではダメなんですよ。結果的に0点に抑えるけど、1イニングにランナーを出しているようでは、リリーフじゃないですよ」とバッサリ。

 直後にデラロサは、大山悠輔に2ランを浴び、ここで降板となった。江本氏は「ボールが続いているから真ん中へまっすぐ投げて、それ振ってホームランになったという単純な話ですよ」と厳しかった。

 後を受けた中川皓太が後続を抑え逃げ切った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • デラロサだって完璧じゃない。そこに中川という素晴らしいピッチャーが居て救った。中川だって完璧じゃない。そこをデラロサが救う事もある。寛ちゃんとか高梨とか大江もね。江本はうるさい
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