滝沢カレン、初冠番組の終了に感慨 おぎやはぎ小木が「“おちょっかい”を出してきた」思い出も

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2020年09月24日 16:32  Techinsight Japan

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共演した村尾信尚氏、おぎやはぎに感謝した滝沢カレン(画像は『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA 2020年9月23日付Instagram「「ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜」学びを楽しみ、約1年。」』のスクリーンショット)
モデルでタレントの滝沢カレンが、自身初の冠番組『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』(テレビ東京)のレギュラー出演者らと撮った集合写真をインスタグラムに投稿した。滝沢流の言い回しによると同番組は9月23日の放送をもって「一旦解散」となった。この1年間、共に番組を作り上げてきた村尾信尚氏とおぎやはぎの2人、そして番組スタッフへ感謝の言葉を述べている。

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「滝沢カレンが理解できれば、視聴者みんなが理解できる!」をコンセプトに経済情報や話題のニュースなどを扱い、各分野の専門家がわかりやすく教えてくれる教養バラエティ『ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜』は、2回の特番を経て昨年10月からスタートした。初回の収録を終えた時、村尾信尚氏は「なんて自分は、質問に答えられないのだろう。どうしてこんなに世の中、奥が深いんだろう」と苦笑しており、滝沢カレンにかなり手を焼いた様子であった。

そんな彼について、23日の『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA takizawakarenofficial Instagram』では「村尾さんはとにかく皆様の目に見えてる通り優しくて」「わたしが頷くまでなんどだって言葉を変えてくれます」「私の人生丸ごと教えてくださる匠のような存在」で大好きだと明かしている。またおぎやはぎの矢作兼に関しては「いつも目を見て話を振ってくださいました」「優しくも、すぐに面白い雰囲気にしてくださる魔法使いのような存在」、小木博明については「横に座ってくださる安心で素直すぎるクラスメイトのような存在」「時には席で隣になった男子の様におちょっかいを出してきた」そうで、おぎやはぎの2人は同番組での役割がはっきり分かれていたようである。

そして番組スタッフは、初回から「何か不安はありませんか?」「分からないことがあったら、我慢せずに聞いてください」といつも気遣ってもらい、その言葉に毎回助けられた滝沢は感謝の気持ちでいっぱいのようだ。学びを楽しみ、知識欲に目覚めたこの一年。「知ることから始まる人生は、わたしにたくさんの世界を見てくれました」と、同番組との出会いは滝沢の人生観も変えたようである。

コメント欄には「謙虚に学ぶことに向き合ってるカレンちゃん…ますます好きになりました」「また村尾さんとカレンちゃんの番組が見たいです」「すごく面白かったので続編期待してます!」「カレンさんの真剣な眼差しや、最後の超越した(!?)まとめが好きで、あまり関心のないテーマでも楽しく拝見できました」と続編を希望する声が多数届いている。

画像は『滝沢カレン/KAREN TAKIZAWA 2020年9月23日付Instagram「「ソクラテスのため息〜滝沢カレンのわかるまで教えてください〜」学びを楽しみ、約1年。」』『Nobutaka Murao/村尾信尚オフィシャル 2020年9月24日付Instagram「テレビ東京「ソクラテスのため息」終了。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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