宮沢氷魚が“メンズノンノの顔”に、単独初表紙

俳優・モデルの宮沢氷魚が、10月9日発売の雑誌「MEN'S NON-NO」11月号にて、初表紙＆巻頭ページに単独出演することが決定し、表紙カットとインタビューページのカットが解禁された。若手の登竜門の一つであるメンズノンノの表紙デビューにより、人気・実力ともに同誌の顔となる。

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宮沢は、メンズノンノの専属モデルを5年間務め、昨年末に開催したファンイベントでは3万人を超える応募が殺到するなどの人気だが、同誌の表紙を飾るのは今回が初めて。読者にとっては待望の1冊とも言えそうだ。

今年3月には、舞台「ピサロ」にてPARCO劇場オープニング作品 第一弾を渡辺謙とダブル主演を飾り、9月には東京芸術劇場で大鶴佐助との二人舞台「ボクの穴、彼の穴。The Enemy」に出演。来年公開の映画「騙し絵の牙」への出演を控えるなど、俳優としての活躍が目覚ましい宮沢。モデルとしての甘いマスクだけでなく、役者としての演技力にも定評がある。

また、新型コロナウイルスによる自粛期間中には、自ら彫った版画によるオリジナルデザインでのチャリティーTシャツ企画を実施するなど、その多才さはとどまるところを知らず、今後の活躍からも目が離せなそうだ。

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