磯山さやか「磯山と申すが」と名乗る　意中の男性の前でオナラも　愛すべきポッチャリ系の失敗談がやっぱり愛おしい

グラビアアイドルでタレントの磯山さやかが10月13日にTwitterで失敗エピソードを明かして反響を呼んでいる。受付で名乗る時に言い間違えたという微笑ましい失敗に「あるある」と共感したりいじって楽しむファンが多く、磯山さやかの人気の秘密がうかがわれた。実は磯山には他にも数々の失敗談があるのだ。

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電話や受付で話すのが苦手だという磯山さやか。形式ばった会話だと意識し過ぎてしまうのかもしれない。今回は受付のお姉さんに名乗る時に「磯山と申すが…」と言ってしまったという。

まるで時代劇のセリフのような言葉をかけてしまった磯山を、「武士みたいですね！」、「ボロ長屋で傘貼りをしている浪人」、「『磯山殿、本日は何用で？』と返してくれたら最高でしたね」といじるファンもおり、磯山が『志村けんのバカ殿様』に腰元役で出演していたことから「バカ殿の続きですかぁ？」、「腰元が侍になった」という声も見受けられた。

他に「自分も苦手です。仕事場で、固定電話にかかってきた時、応対するのがホント嫌でした」、「私も電話で『申す者ですが』と言ってしまった事あります」と共感する声や、以前ゴルフ場に勤めていたというフォロワーからキャディさんが「お客様！　ボールはこちらでござる！」と言ってしまい大爆笑が起きたというエピソードまで届いた。


磯山さやかには失敗談が少なくない。昨年1月28日に都内で行われた磯山の地元・茨城県主催イベント「うぶさけお披露目会」に出席した時は、お酒で失敗したエピソードを聞かれて、20代前半にお店で泥酔してしまい「赤ちゃんのようにハイハイしながらお店から出た」ことを明かして、周囲から「もうバリバリ活躍している頃なのに…」と呆れられていた。

また昨年12月7日放送の旅バラエティ番組『ちょっと福岡行ってきました！』（TVQ九州放送）では車中トークで、磯山が密かに想いを寄せていた男性とグループで家飲みしていた時の失敗談を明かした。磯山は飲みすぎてしまい吐き気を我慢していると力が入り、その男性の前でオナラをしてしまったのだ。男性は気づかぬふりをして介抱してくれたが、オナラのせいではないにせよ友達のままで終わったという。

男性絡みの失敗談では、2016年8月26日放送の『幸せ追求バラエティ金曜日の聞きたい女たち』（フジテレビ系）にゲスト出演した磯山が、20代の頃に彼氏から振られたエピソードを明かしていた。彼氏と久々にデートした磯山は敬語で話したうえに、「誕生日に欲しいもの」を聞かれて「欲しいものは無い」と答えてしまう。そうした伏線があって、磯山が体調を崩した時に彼氏が心配して見舞いにきてくれたが「病気をうつしてはいけない」と気遣い帰ってもらったところ、それ以来連絡が取れなくなったというものだ。

様々な失敗談を自然体で明かす飾らぬ人柄に加えて、磯山さやかの食べっぷりのよさも注目を集めている。グラビアアイドルと言えばスタイル維持のためにストイックな食生活を送っているイメージがあるものの、「ポッチャリ系」とされる磯山はあまり気にしていないようで、その食べっぷりは見ていて気持ちいいほどだ。

9月22日にYouTube「磯山さやか いそちゃんねる」で公開した第1弾動画『磯山さやか 大好物のからあげをただひたすら食べる』はシンプルに唐揚げを食べ続ける約10分の映像だが、視聴者から「食べてるときの幸せそうな気持ちが伝わる。温かい気持ちにさせてくれますね。一緒にご飯を食べるだけでほっとする魅力的な女性って感じ」、「全く変わらない、昔から　こんな嫁さんいたら毎日楽しいだろうな」、「個人的に奥さんにしたい女性芸能人ナンバーワンの磯山さん」などの反響があった。

さらに9月27日放送の『バナナマンのせっかくグルメ!!』（TBS系）でタレントの野呂佳代と一緒に宮崎県都城市をグルメロケした磯山さやかが、和牛焼肉や地鶏を丸ごと焼いた炭火焼にかぶりつく姿が話題になった。Twitter上では「野呂ちゃん＆磯山さやかさんのロケ　幸せ感に溢れててこれ伝説になるな」と反響があるなか、「磯山さやかは、可愛い（せっかくグルメ見てる）」、「『せっかくグルメ!!』なう　磯山さやかは自分の基準ではぽっちゃりではなく普通」、「＃せっかくグルメ　磯山さやかさんが可愛いんですが…コレどうしたらいい？」という声まで見受けられた。



画像2、3枚目は『磯山さやか Sayaka Isoyama　2020年10月7日付Instagram「この前のボートレースプレミアの衣裳」「明日18:45〜テレビ朝日系『ロンドンハーツ 女性芸能人スポーツテスト＆50TAに最強ライバルが登場!!ゴールデン3時間SP』のスポーツテストに出させて頂いてます！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）