「クロエ(Chloé)」が、「フサルプ(FUSALP)」とのカプセルコレクションを11月2日に発売する。クロエのブティックとオンラインストアで取り扱う。
フサルプはフランスの老舗スキーウェアブランドで、クロエと同じく1952年に創業。歴代のフランス代表スキーチームのユニフォームデザインを手掛けている。
カプセルコレクションは、ゲレンデだけではなく街でも着用できるアイテムで構成。エレガントなアクティブウェアの要素に、コンテンポラリーなデザインを落とし込んだ。キルティングのライドダウンコート(22万7000円)やスモックジャケット(25万7000円)、ハイウエストのブーツカットパンツ(12万円)、コントラストの効いた配色が特徴的なスキースーツ(28万7000円)のほか、スキーグローブ(4万5000円)やヘルメット(9万円)、スキーゴーグル(3万7000円/いずれも税抜)といったアクセサリーをラインナップする。全てのアイテムに、クロエとフサルプのパートナーシップを表すエンブレムを施した。
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