懲りないパパ? デヴィッド・ベッカム、ハーパーちゃん(9)とのキスショットで再び物議

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2020年10月22日 11:52  Techinsight Japan

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ハーパーちゃんを溺愛するデヴィッド・ベッカム(画像は『Victoria Beckham 2020年10月20日Instagram「The best daddy」』のスクリーンショット)
普段から家族仲睦まじい様子をシェアしているデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム一家。このほど妻ビクトリア(46)が、自身のInstagramに夫デヴィッド(45)と長女ハーパーちゃん(9)の微笑ましい親子ショットをアップした。その父娘の幸せそうな様子が伝わってくる写真に、賛否両論の意見が寄せられ波紋を呼んでいる。

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現地時間20日の夕方、長男ブルックリン(21)、次男ロメオ(18)、三男クルス(15)、末っ子ハーパーちゃん4きょうだいの母であるヴィクトリア・ベッカムは、夫デヴィッド・ベッカムとハーパーちゃんの親子ショットをInstagramに公開。「ベストダディー(最高の父親)」と言葉を添えた2枚の写真にはデヴィッドとハーパーちゃんが寄り添っており、うち1枚目は親子でキスを交わしているショットだった。

この投稿には半日も経たずに1500件以上のコメントが寄せられ、「娘に対する父親の愛、素晴らしいわ」「なんて素敵」「とても美しい写真」と好意的な反応が相次いで見受けられる。しかし一方で「あなたの家族は素敵よ。でも両親が子供にキスをするのは理解できないわ。それでも最高のファミリーだと思うけど」「子供に口づけするな」「なんで娘にキスなんかする必要があるの? 私にはちょっと考えられないわ」と、いくら親子といえどもキスを交わすことに抵抗を感じるフォロワーからの意見も多く寄せられた。


欧米文化であれば親子がキスを交わすことは、さほど珍しくもないだろう。なおデヴィッドとハーパーちゃんのキスショットが物議を醸すのは、今回が初めてではない。過去にも度々2人のキスショットが公開されては「子供への愛情表現としてアリ」派と「子供へのキス反対」派とファンの意見を真っ二つに分けてきた。しかしそんな周囲の意見などお構いなく、今回も愛娘と堂々と口づけを交わしたデヴィッド。中には「また『子供とキスするなんてあり得ない』っていうコメントで溢れるんでしょうね」というコメントが見られるように、今後も同じようなことが繰り返されるのであろう。

ちなみにハーパーちゃんは先日、母ヴィクトリア行きつけの美容院で360ポンド(約49000円)のヘアカットを施したことが報じられていた。ヴィクトリアがSNSにシェアした美容院のHPを検索してみると、カット(ブロー込み)だけでこの金額には「さすがセレブの子」と思わず驚嘆の声があがってしまうだろう。まだ幼い愛らしさが垣間見えるハーパーちゃんが、今後どのような頭角を現してくるのか、その成長ぶりに期待の声が高まっている。

画像は『Victoria Beckham 2020年10月20日Instagram「The best daddy」』『David Beckham 2020年9月6日Instagram「We had a visitor in the night」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)
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