ブルックリン・ベッカム、挙式は「ゲスト人数を制限したくない」と2022年に延期か

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2020年10月24日 15:52  Techinsight Japan

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ニコラとブルックリン、挙式は2022年に延期か(画像は『nicola 2020年10月20日付Instagram「love you」』のスクリーンショット)
ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム(21)が、婚約者ニコラ・ペルツ(25)との結婚式を2022年に延期したと報じられた。今年7月に婚約を発表した2人は2021年に英米でダブル挙式を予定していたが、コロナ禍による出席者へのリスクを考えた結果、1年先に延期することにしたという。『Mirror Online』などが伝えている。

デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン・ベッカムは、婚約者で米女優のニコラ・ペルツとの挙式を来夏に予定していた。式にはお互いの親族や友人達が出席できるように、ニコラの両親が住む米フロリダとベッカム家の別荘がある英コッツウォルズで2回執り行うことが報じられていた。

しかし情報筋は、ブルックリンがコロナ禍による出席者へのリスクを考慮して挙式を延期したと言い、このように話している。

「2人は親しい友人達に、2021年9月のスケジュールを空けておくようにと言っていました。ですが今週に入って、ブルックリンは友人達に『リスクが高すぎるから延期することに決めた』と伝えたのです。」
「彼らは計画を立て直したり、また延期しなければならないというプレッシャーを抱えたくなかったのです。それに、ゲストの人数制限もしたくはなかったようです。」

同情報筋はさらに、ブルックリンとニコラはプライベートな挙式を先立って行い、2022年に公式の挙式を行うかもしれないことを明かした。

ブルックリンとニコラは2017年4月に野外フェス「コーチェラ(Coachella Valley Music and Arts)」で出会い、今年のロックダウン中にはニューヨークで一緒に隔離生活を送った。2人は今年7月に婚約を発表、ニコラに贈られたダイヤモンドの婚約指輪は、推定2000万円前後になると話題になった。その後、ブルックリンが左手の薬指にゴールドの指輪をはめた写真が公開され「極秘結婚しているのでは」とSNSで憶測が広がった。

来夏に英米で2回挙式予定との話題が持ち上がった際には、ブルックリンの父デヴィッド・ベッカム(45)が式の進行役を、次男ロメオ(18)と三男クルス(15)は新郎の世話をするベストマン、末っ子ハーパーちゃん(9)はチーフ・ブライズメイド役を務めると伝えられ、ファッションデザイナーとして活躍する母ヴィクトリア・ベッカム(46)は花嫁となるニコラのウエディングドレスをデザインするそうだ。

なお今回の件について、ブルックリンの代理人はコメントを拒否している。

画像は『nicola 2020年10月20日付Instagram「love you」』『Victoria Beckham 2020年9月21日付Instagram「My favourite (and only) guests this season!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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