宮崎美子、61歳美ボディの秘訣は“ラジオ体操とスクワット” アンミカも「尊敬しかない」

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2020年10月24日 19:42  Techinsight Japan

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話題沸騰の「宮崎美子 40周年 カレンダー&フォトブックセット」(画像は『宮崎美子 2020年10月23日付Instagram「本日、カレンダーの表紙をリリースしました。」』のスクリーンショット)
女優の宮崎美子(61)が披露した40年ぶりのビキニ姿は大きな反響を呼び、19日に予約がスタートした「宮崎美子 40周年 カレンダー&フォトブックセット」は6000円(税別)と高額にもかかわらず大手通販サイトのランキングで1位を獲得する快挙を達成した。美魔女コンテストなどの上位入賞者は日々のジム通いと食事制限で体型を維持していると聞くが、宮崎はどのようにしてこのような素晴らしいプロポーションを保っているのだろうか。

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今年、デビュー40周年を迎えた宮崎美子は「今までにやったことがない、記念に残ることがしたい」と考え、カレンダーを初めて販売することになった。撮影をお願いしたのは、彼女が熊本大学3年生で『週刊朝日』の表紙を飾った時のカメラマン・篠山紀信氏(79)だ。その後、篠山氏からミノルタ(現コニカミノルタ)へのCM出演依頼があり、撮影はサイパンで行われた。このCMで、人目を気にしながら宮崎がジーンズを脱いでビキニになる伝説のシーンが誕生したのだ。当時は宮崎のはにかむ笑顔と健康的な若さ溢れるボディが大きな反響を呼んだが、40年の時を経て篠山氏が撮影した彼女のビキニ姿は「61歳でこれは奇跡」と人々を大変驚かせた。

そんな時の人となった宮崎に、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)が直撃インタビューした。23日の放送ではカレンダーを発行することなった経緯や撮影現場の様子、そして世の女性たちが最も関心が高い「61歳、美ボディの秘訣」が明かされた。まず宮崎が毎日欠かさずやっているのは、ラジオ体操の第一と第二、そしてスクワットとストレッチ体操だという。スクワットは大きく脚を開き、地面と太ももが平行になるくらいの深さでしゃがむので、インタビュアーの女性も「かなり本格的ですね」と舌を巻いていた。さらに当日の現場では、篠山氏からポージングについて「腕と腕で胸を寄せてみて」と細かい指令が出されたそうだ。「“この角度から! この形で! この瞬間!”と撮ってくださるのが篠山さん」だと、宮崎は笑っていた。

インタビューVTRの後、金曜コメンテーターのアンミカ(48)は「美魔女みたいに男性のことも意識しながら、メイクとかいろんな技を駆使してみたり、それはそれで尊敬するんですけど」と前置きしながら、「美子さんは自然体で若い頃の透明感はそのままに、ヘルシーセクシーというのはなかなかできないから、羨ましくて」と大絶賛。「尊敬しかないです」と美のカリスマも敬意を表していた。

画像1枚目は『宮崎美子 2020年10月23日付Instagram「本日、カレンダーの表紙をリリースしました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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