ジョージ・クルーニー夫妻、ヘンリー王子・メーガン妃の挙式に出席も当時は親交がなかった?

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2020年10月28日 19:42  Techinsight Japan

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ジョージ・クルーニー夫妻「セレブ」というだけでロイヤルウエディングに招待か
2018年5月に執り行われたヘンリー王子・メーガン妃夫妻の盛大な結婚式から2年以上経った今、ゲストとして出席したある著名カップルの爆弾発言が明らかになり、話題になっている。

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ウィンザー城で盛大に行われたヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングは、セリーナ・ウィリアムズやデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻ら多数のセレブもゲストとして出席していた。その豪華ゲストうちジョージ・クルーニー(59)と妻のアマル・クルーニーさん(42)も招待されていたが、実はこの夫妻、ヘンリー王子やメーガン妃とは知り合いではなかったにもかかわらず出席していたことが明らかになった。

クルーニー夫妻は、ロイヤルウェディングで特等席に案内されていたそうだ。英首相ボリス・ジョンソン氏の実妹でジャーナリストのレイチェル・ジョンソン氏によると、クルーニー夫妻は結婚式に出席したものの他のゲストに「ロイヤルファミリーとはとりわけ親交が深いわけではない」と本音を漏らしていたという。


レイチェル氏は英メディア『AirMail』に、当時のことについてこう綴っている。

「故ダイアナ妃の親しい友人にあたるキャロリン・バーソロミューさんが結婚式の開始を待ちわびている間、そばにいたクルーニー夫妻に『ヘンリー王子とメーガン妃をどのようにして知ったのですか?』と尋ねていました。」
「その質問に対して、クルーニー夫妻は『知り合いではございません』と堂々と返答していました。」


キャロリンさんは故ダイアナ妃の元ルームメイトであり、チャールズ皇太子と出会う前のダイアナ妃を知る人物として有名だ。さらにヘンリー王子のゴッドマザーでもあるというキャロリンさんは、ロイヤルウェディングに招待されるに申し分のないゲストであったが、一方のクルーニー夫妻はヘンリー王子・メーガン妃夫妻のことをあまり知らず、招待されるがままに出席していたのだった。


そんな爆弾発言をしたクルーニー夫妻だったが、ジョージに関しては場の盛り上げ役としてメーガン妃やキャサリン妃とダンスをし、パーティを楽しんでいたそうだ。なおロイヤルウェディング以降は、ヘンリー王子・メーガン妃夫妻とクルーニー夫妻は近しい間柄になり、クルーニー夫妻の双子の子供も交えてイタリアのコモ湖へ赴く姿なども報じられている。

画像2、3枚目は『The Royal Family 2018年5月19日付Instagram「Congratulations to The Duke and Duchess of Sussex #Justmarried #RoyalWedding」、2020年1月8日付Instagram「The Duke and Duchess of Sussex visited Canada House yesterday, the home of Canada’s High Commission in London.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)
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