F1エミリア・ロマーニャGP、DRSゾーンは1カ所に設置、トラックリミットは2カ所で取り締まり

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2020年10月31日 18:41  AUTOSPORT web

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第13戦エミリア・ロマーニャGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコース下見
イモラ・サーキットでのエミリア・ロマーニャGPでは、DRSゾーンは1カ所設置されている。また、トラックリミットについては、2カ所で厳しく取り締まられることが発表された。

 14年ぶりにF1レースが開催されるイモラで、DRS(ドラッグ・リダクション・システム/リヤウイングのフラップの角度が変わることで直線スピードが上がるシステム)の車両間の間隔を計測するディテクションポイントはターン18の40メートル先に、使用可能なアクティベーションポイントはフィニッシュラインに設置された。

 また、トラックリミットはターン9出口とターン15出口で監視されることが発表された。コース上にマシンの一部が残っていない場合、コースを離れたと判断される。ターン9出口とターン15出口をコースを使わずにコーナリングすると、公式メッセージサービスによりチームに通知され、合計3回目にドライバーに黒白旗が提示、その後のトラックリミット違反でスチュワードに報告される。

このニュースに関するつぶやき

  • レース見たくて近くに家買った人のトコに押し寄せて来そうだな、クラスターにならなければ良いのだが。
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