ADAC GTマスターズのラウジッツリンク戦を前に新型コロナウイルス陽性者が相次ぐ

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2020年10月31日 20:31  AUTOSPORT web

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写真2020年1回目のラウジッツリンクでのADAC GTマスターズ
2020年1回目のラウジッツリンクでのADAC GTマスターズ
 10月30日〜11月1日に、ドイツのラウジッツリンクで開催されているGT3レースのADAC GT マスターズ第6戦。このレースを前に、ドイツのメーカーワークスチームで活躍するドライバーたちに新型コロナウイルスの陽性者が続出し、代役ドライバーが多数起用される事態になっている。

 本来、オランダのザントフールトで開催が予定されていたADAC GT マスターズ第6戦。ただ、10月17日からロベルト・コッホ研究所により、新型コロナウイルスの高リスク地域に指定されたため、ラウジッツリンクが代替地となっていた。なお、ラウジッツリンクはチェコのオートドローム・モストの代替も開催しており、今季2回目の開催となる。

 そんなラウジッツリンク戦に向けて、多くの新型コロナウイルス陽性者が出ることになってしまった。10月22〜25日に開催されていたスパ24時間レースに参戦していたドライバーのうち、ADAC GTマスターズではシューベルト・モータースポーツのBMW M6 GT3をドライブする予定だったニック・イェロリーがレース後のPCR検査により陽性反応が出たため、今回はDTMドライバーのシェルドン・ファン・デル・リンデが参戦する。

 また、MRS GTレーシングからシリーズ参戦をしているBMWワークスドライバーのイェンス・クリングマンも陽性反応が出てしまい、同じくBMWドライバーのアウグスト・ファーフスが代役に決定している。

 一方、ポルシェ勢では、ヘルベルス・モータースポーツからシリーズ参戦しており、スーパーGTにも参戦経験があるスヴェン・ミューラーがスパ24時間後に陽性反応が出てしまった。テストでのクラッシュにより車両が間に合わず、ラウジッツリンク戦を欠場することになっていたチーム75・ベルンハルトのクラウス・バヒェラーがミューラーの代役を務める。

 他にも、スパ24時間でワーケンホルスト・モータースポーツから参戦していたニッキー・キャツバーグとマルティン・トムチェクも新型コロナウイルス陽性反応が出ている。厳格だったスパの感染防止対策とガイドラインを厳守していただけに、関係者には衝撃が走った。

 新型コロナウイルスの急速な感染再拡大により、今回のラウジッツリンク戦は無観客で行われ、チーム関係者やメディアの人数も最小限に削減しての開催となる。

このニュースに関するつぶやき

  • そりゃ空気を吸うように感染はするでしょう。大事なのは有症するかどうか?
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