EXILE ATSUSHI、グループでの活動を卒業 「一人の歌手として原点に戻り音楽と向き合う」

1

2020年11月02日 06:01  リアルサウンド

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

EXILE ATSUSHI

 EXILE ATSUSHIが、本日11月2日をもってEXILEの活動を卒業し、EXILE ATSUSHIとしてソロ活動に専念することが発表された。


(関連:EXILE ATSUSHI、インスタライブでEXILEデビュー19周年祝福 ÜSA、MAKIDAI、TAKAHIRO、松本利夫も参加


 EXILE ATSUSHIは、2001年9月27日にシングル『Your eyes only〜曖昧な僕の輪郭〜』でEXILEがデビューして以来、グループのボーカルとして約200曲を歌い、11枚のオリジナルアルバムを制作、15回のライブツアーを開催するなど、これまでEXILEの音楽をリードしてきた。


 2020年の今年、40歳を迎えたことを機に、限られた人生の時間の中でソロのアーティストとして新たな夢へ挑戦したいという想いから、海外での本格的な活動へ向けて、ブルーノ・マーズらの音楽プロデュースチーム「1500 or Nothin’」とアルバム制作の契約を結び、海外での活動の準備を進めていた。しかし、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響で活動ができない状況になったため、残りの人生をソロアーティストとしての活動に専念したいと、グループおよび所属事務所のLDH JAPANに申し出をしたという。


 この申し出はEXILEメンバー全員が受け入れ、これからのEXILE ATSUSHIの新しい夢への挑戦を応援していきたいと表明している。


 EXILE ATSUSHIが参加するラストシングル『SUNSHINE』は、11月3日0時より配信開始、12月16日にCDとして発売される。(リアルサウンド編集部)


    ニュース設定