「スーパーマン」「バットマン」2つの大役主演断った俳優

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2020年11月06日 08:27  ナリナリドットコム

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ジョシュ・ハーネット(42歳)は、スーパーマンとバットマンを演じるチャンスを断っていたそうだ。コミック本のスーパーヒーロー役を演じることにより自身が「枠」に入れられたり、「誰かの操り人形」になるのが嫌だったという。

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ドラマ「ペニー・ドレッドフル〜ナイトメア 血塗られた秘密〜」のジョシュは、英紙メトロにこう話している。

「誰かの道具や操り人形にとてもなりやすい年だった」
「僕は、自分がどのような選択をしているか分かっていた。そして自分でその選択をしたいこともね」

また、その2役を断ったことを後悔していないものの、当時は「15年後にも話題になる決断だとは思っていなかった」そうで、「この映画に出演すべきだというところはかなりあったよ。でも、僕は常に人々を描いたストーリーに関心があるし、スーパーヒーローという枠に入れられたくなかったんだ」「当時、多くの俳優達がそういう役を演じた後、キャリアを取り戻すのにとても苦労していたからね」と続ける。

そんなジュシュは、新作「ターゲット・ナンバー・ワン」で、警察にはめられ麻薬密売の罪で懲役100年の判決を受けタイの刑務所に服役するアラン・オリヴィエの解放へ向けて奔走する実在のカナダ人ジャーナリスト、ヴィクター・マラレクを演じている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162312.html


このニュースに関するつぶやき

  • 彼の言う通り、たしかに里見浩太朗は後に黄門役になっても助さんムードだった。ジジイ役なんだから二枚目メイクはやめとけと言ってくれる人は周辺にいなかったのか?
    • イイネ!1
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