ジョージ・クルーニー、妻アマルさんと出会うまで「僕の人生はからっぽだった」

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2020年11月19日 12:02  Techinsight Japan

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妻アマルさんに心底惚れているジョージ・クルーニー
1993年に女優タリア・バルサムと離婚してから、独身を貫いてきた米俳優ジョージ・クルーニー(59)。2013年に現在の妻アマルさん(42)と出会い翌年に結婚、2017年には双子のパパになり“第2の人生”を謳歌しているジョージだが、「まさか自分が再婚できるとは思っていなかった」という。このほど米ファッション誌『GQ』25周年記念「2020年の男たち(GQ’s Men of the Year 2020)」特集号の「アイコン・オブ・ザ・イヤー(Icon of the Year)」として表紙を飾ったジョージが、同誌インタビューでアマルさんとの出会いが人生にどのような変化をもたらしたかを語った。

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「僕は一生結婚できると思わなかったし、子供を持つこともないと思っていた。」

今となっては美人弁護士の妻アマル・クルーニーさんにぞっこんのジョージ・クルーニーだが、1993年に女優タリア・バルサムと離婚してからは数々の女性と熱愛が報じられたものの、再婚までには至らなかった。

「僕には仕事があるし、良き友人もいたし自分の人生は十分満たされていて、うまくやれていると思っていた。でもアマルに出会ったことで、僕が今まで不自由ないと思った人生は全部からっぽだったことに気づかされたんだ。それからはすべてが変わった。『そうか、僕の人生って本当はこんなにもからっぽだったんだ』ってね。」

2013年に知り合いの紹介でアマルさんに出会ったジョージは、一目で恋に落ちたという。その翌年9月にイタリアにて盛大な結婚式を挙げたジョージとアマルさん。それ以来彼の人生は大きく変わり「自分の人生よりも、自分以外の誰かの人生がこんなにも大切だと思える日が来るとは思わなかったよ。育てていかなければならない小さな2人の子も加わったしね」と今ある生活がどんなに幸せなものか大いにノロけた。

“小さな2人の子”とは2017年6月に誕生した3歳の双子のエラちゃんとアレクサンダーくんのことだが、インタビュー時にはアレクサンダーくんも顔を出したそうでジョージの子煩悩ぶりも見られたという。


そんなジョージは2018年7月、スクーターを運転中に車と衝突する事故を起こしていた。幸いなことに大事には至らず、手当てと検査を受けてその日のうちに帰宅したという。この事故について「頭に何がよぎったか?」とインタビュアーに問われると、ジョージはあっさりとこう答えている。

「そうだね、特に何もなかったかな。強いて言えば、子供達がまだ1歳だったから『もう僕は二度と彼らに会えないかもしれない』とは思ったかな。」

ジョージはこの事故以来、アマルさんからスクーターの運転を禁止されたことも明かしている。

画像2、3枚目は『GQ 2020年11月17日付Instagram「Presenting the second 2020 #GQMOTY cover star, George Clooney.」「For #GQMOTY, George Clooney reflects on his career, a brush with death, #TheMidnightSky, and the love of his life Amal Clooney.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)
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