柔道の講道館杯、異例の両者優勝に ミス認め判定覆る

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2020年11月20日 21:07  朝日新聞デジタル

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写真講道館杯の男子60キロ級決勝で、小西誠志郎(右)が米村克麻(下)を抑え込んだ状態での試合再開を指示する主審=代表撮影
講道館杯の男子60キロ級決勝で、小西誠志郎(右)が米村克麻(下)を抑え込んだ状態での試合再開を指示する主審=代表撮影

 全日本柔道連盟は20日、10月の講道館杯全日本体重別選手権男子60キロ級決勝で大会運営や判定にミスがあったとして、結果を取り消し、両者を優勝とすると発表した。確定した勝負結果が覆るのは異例。26日の常務理事会で報告される。


 試合は米村克麻(センコー)と小西誠志郎(国士舘大)が対戦。「技あり」を奪った米村が勝者になった。しかし、小西の抑え込みの判定を巡る混乱や電光掲示板の表示ミスが重なるなどした。全柔連が検証したところ、抗議を受けての再開後、小西が再び抑え込みに入ったが、その際にも時計の開始が実際より3秒遅く、本来なら小西は11秒の抑え込みで「技あり」だったと認定。「同じ条件での再試合は不可能」として両者優勝とした。


 全柔連では今回の問題を受け、国内大会で青色柔道着を導入することや、場内アナウンス制度の導入を検討するとしている。


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このニュースに関するつぶやき

  • 武道の試合って本来は習得の度合を見るためのものなのに、いつの間にか勝敗が重視されてるんだよね。だからこういう事が起きる。
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  • どっちも嬉しくないだろうなあ。
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