「デッドプール」第3弾、前作同様“R指定”の見込み

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2020年11月24日 16:15  ナリナリドットコム

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「デッドプール」第3弾が、R指定になる見込みだという。

主演で製作も手掛けるライアン・レイノルズが、アニメ番組「ボブズ・バーガーズ」の脚本家リジー・モリノー=ロジェリンとウェンディ・モリノー姉妹を起用したというニュースを明らかにしたデッドラインのレポーター、ジャスティン・クロールによると、同マーベル新作は、前2作に引き続きR指定となるという。

「関係者によると、この映画は前2作同様、R指定となる見込みです」とクロールはツイートしている。

一方、原作者のロブ・ライフェルドは、同3弾の製作が遅れているのは、マーベル・スタジオを傘下に持つディズニーが20世紀フォックスを買収して同キャラクターの権利を獲得して以来、同シリーズを優先事項から外していることが原因だとしている。

「マーベルのせいですよ。実現していないのはマーベルのせいです」
「まだ実現していない原因は彼らにあるのです。難問がなんであれ、これが彼らの全体的な計画にそぐわないとしても、とにかくゴーサインを出してくださいと言いたいですね」

ライフェルドはまた、ライアンがマーク・ラファロ演じるハルクと共演することを計画していたそうだが、新型コロナウィルス感染拡大の影響でマーベル作品の公開に遅れが出ていることが問題だとして「それが実現する時は僕は何歳になっているでしょうね?マーク・ラファロのハルクとデッドプールが共演したら面白い映画が出来ると考えていました」「しかし、彼らだって若くなっていっているわけではないですから」と続けた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162606.html


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