松岡昌宏、長瀬智也のTOKIO加入時の衝撃「勝てるわけない」

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2020年11月30日 17:30  ナリナリドットコム

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TOKIO・松岡昌宏(43歳)が、11月28日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。グループに長瀬智也(42歳)が加入したときの衝撃について語った。

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この日、ゲストには古くからの“飲み仲間”である、元モーニング娘。の保田圭(39歳)が登場。モーニング娘。に後藤真希(35歳)が加入したときの衝撃を振り返る中で、松岡は「ゴマキさんが、オレで言う、長瀬なのかな。後から入って来てるから」と語る。

TOKIOは1990年に結成され、その後、メンバー構成の変更を経ながら、1992年に遅れて長瀬が加入。そのときのことを松岡は「(長瀬は)ハンパなかったもん」といい、保田から「嫉妬とかありました?」と聞かれると、「嫉妬はねえけど、キャラが違うから、いやあ…でも持ってるヤツには勝てんと思った」と、当時の胸中を明かした。

そして、「なんかそのとき本かなんかで、“スターになるために生まれた男”と“スターになった男”の違いみたいなの見て、『あっ、なんかわかるわ』と思った。石原裕次郎さんは“スターになるために生まれた男”、でも“スターになった男”は小林旭さんだ、みたいなの読んだときに、じゃあオレは、頑張っていこうみたいな。長瀬を見たときに『もうこれ無理だわ。勝てるわけない』」と、それほどまでに長瀬の魅力に圧倒されたという。

ただ、長瀬加入はとても嬉しかったそうで、「いやあ、嬉しかったですね。デビューできると思いました。(それまでのTOKIOは)これじゃ売れないもん、と思ったもん。オレ以外、華なかったから。一輪じゃキツイ、やっぱり。しかもオレは大した華(花)じゃなかったからね。長瀬の栄養少しもらってオレも綺麗にしてもらったからさ」と楽しそうに語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162705.html


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