『氷の微笑』の美脚健在! シャロン・ストーン「62歳の今もモデルができることに感謝」

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2020年11月30日 19:22  Techinsight Japan

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62歳の今もモデルとして引く手あまたのシャロン・ストーン(画像は『Sharon Stone 2020年4月8日付Instagram「Thank you」』のスクリーンショット)
女優シャロン・ストーンが米時間28日にInstagramを更新し、スラリと伸びた自慢の脚を堂々と披露した。1992年に公開された映画『氷の微笑』で取調室で足を組み替えるシーンが一世を風靡したシャロンだが、「28年が経過してもその美脚は健在」と変わらぬ美しさに注目が集まった。モデルとして引く手数多だった1年を振り返り、シャロンは「62歳という年齢で今もモデルができていることに感謝」と綴っている。

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映画『氷の微笑』(1992年公開)でミステリアスな女性作家キャサリン・トラメルを演じ、ハリウッド女優としての地位を不動のものにしたシャロン・ストーン。同映画公開から28年が経過し、当時34歳だったシャロンは62歳になったが、その“美魔女ぶり”は年齢とともに加速しているといっても過言ではない。

そんなシャロンが米時間28日にInstagramを更新し、1枚の写真を公開した。そこには黒のボディースーツにシルクシャツを羽織ったシャロンが、素足に黄色いパンプスを履き、ソファの肘掛に軽く座りながらポーズを決めた姿が写っている。ボディースーツは友人スタイリストが贈ってくれたものだそうで、シャロンはポーズを決めながら長い美脚を惜しみなく披露した。


「62歳という年齢で今もモデルができていることに、驚くとともに感謝しています。」
「今年、私を雇ってくれた皆さん、ありがとうございました。」

Instagramにそう綴ったシャロンの投稿には、シャロン・オズボーンやナオミ・キャンベル、ジャネール・モネイらが炎やハートの絵文字で反応したほか、同じく“美魔女”と名高い女優エリザベス・ハーレイは「素晴らしいおみ足だわ」とシャロンの長く美しい脚を称賛した。

シャロンと言えば『氷の微笑』の中でも特に取調室で足を組み替えるシーンが有名だが、

「長すぎる脚に釘付けだわ!!」
「『氷の微笑』再び!」
「キャサリン・トラメルの再来だ〜」

など28年前の映画の役柄を重ねるファンも多数見受けられた。ほかにも、

「62歳なんてあり得ない」
「100歳までぜひ現役モデルとして活躍して」

といった声もあがっており、シャロンのInstagramは4400件を超えるコメントが書き込まれる大反響となった。


今年はNetflixのオリジナルドラマ『ラチェッド』で演じたレノア・オスグッド役で、女優としての存在感を再び強く印象付けたシャロンだったが、現役モデルとしても多くの雑誌で表紙を飾った1年となった。1月の独版『GQ』2月号で迫力のある横顔を披露したシャロンは、春には独版『VOGUE』、インド版『Harper’s BAZZAR』、秋には『TOWN&COUNTRY』、ギリシャ版『VOGUE』など世界の有名雑誌に立て続けに登場。年齢を感じさせないどころか、カメラの前で毎回フレッシュな魅力を放つシャロンは、引く手数多の現役モデルとして大いに貫禄を見せつけた。おそらく来年以降も多数の有名誌から声がかかることはほぼ間違いなく、引き続きグローバルな活躍が期待される。

画像は『Sharon Stone 2020年4月8日付Instagram「Thank you」、2020年11月28日付Instagram「My friend and brilliant stylist @paris_libby sent me this today.」、2020年1月9日付Instagram「“there are no sex symbols any more”」、2020年9月16日付Instagram「Thank you @townandcountrymag and the wonderful team behind this cover.」、2020年10月21日付Instagram「Thank you to our entire team on our shoot for @voguegreece!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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