佐野史郎、映画『BOLT』は「デビュー作の空気に近かった」

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2020年12月02日 21:52  ORICON NEWS

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写真映画『BOLT』の記者会見に出席した佐野史郎 (C)ORICON NewS inc.
映画『BOLT』の記者会見に出席した佐野史郎 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の佐野史郎、林海象監督が2日、東京・日本外国特派員協会で行われた映画『BOLT』(11日公開)の記者会見に出席した。

【写真】会見に出席した林海象監督&佐野史郎

 林監督の7年ぶりとなる最新作は、ある日、大地震が発生した日本が舞台。その振動で原子力発電所のボルトがゆるみ、圧力制御タンクの配管から冷却水が漏れ始めた。高放射能冷却水を止めるため、男は仲間とともにボルトを締めに向かう。この未曾有の大惨事を引き金に、男の人生は大きく翻弄されていく。主演を永瀬正敏が務め、佐野のほか、金山一彦、後藤ひろひと、大西信満、堀内正美、月船さららが脇を固める。

 メガホンを取った林監督とは「10本以上の映画でご一緒させていただいている」と語った佐野。今作に出演した感想を問われると「デビュー作の『夢みるように眠りたい』(1986年)の空気に近かったです。それは撮影カメラマンが同じ人だったということと、そんなにセリフが多くなく、サイレント映画の要素が強かったところ。演じていても空気が似ていたなと感じました」と懐かしみながら振り返った。

 現場では、香川・高松市美術館に巨大セットを作り上げ、来場した観客に公開する形で撮影を進行したという。佐野は「楽しかったですよ」と笑顔を浮かべ「今作は美術が人間と同じくらい、あるいはそれ以上に重要でした。俳優は、美術や建造物と互角に写ってなければいけない。人間だけが同じことをやろうとすると、美術や建物に負けてしまうんです。今回は展示物と並び、見ていただきながら撮影したということで逃げ場がないという感じでした。それが非常に楽しくもあり、厳しくもあった撮影だと思います」と話していた。

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