【おちょやん】第6回見どころ 道頓堀、ええとこや〜
3
2020年12月05日 08:15 ORICON NEWS

写真 初めて見る道頓堀に目を輝かせる千代(毎田暖乃)=連続テレビ小説『おちょやん』第2週・第6回(12月7日放送) (C)NHK |
NHKで11月30日よりスタートした連続テレビ小説第103作『おちょやん』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。12月7日放送の第6回は?
【写真】芝居茶屋・岡安の女将シズ(篠原涼子) 道頓堀にやってきた竹井千代(毎田暖乃)。目に映るもの全てが、華やかな世界だった。千代の奉公先は、芝居茶屋・岡安。そこを取り仕切る女将の岡田シズ(篠原涼子)から、ひと月の間に「お茶子」と呼ばれる女中の仕事を全て覚えるよう、条件を出される千代。いざ働き出すと、炊事、洗濯、お使いとお茶子として覚えることは山ほどあった。目の回るような忙しさの中で道頓堀を駆け回る千代のお茶子修行の日々が始まったのだった。
本作は、大正から昭和にかけて活躍し、「大阪のお母さん」として親しまれ、上方女優の代名詞とも言われた浪花千栄子さんをモデルに、ヒロイン・竹井千代(主演:杉咲花)の波乱万丈な半生を、『半沢直樹』(2013年)などの脚本家・八津弘幸氏がオリジナルで描く。
Copyright(C) 2021 Oricon Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。