お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(57歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。お笑いコンビ・アンジャッシュについて「児嶋(一哉)がいじらしくなっちゃった」と話し、渡部建は児嶋と「ちゃんと向き合った方が良い」という考えを語った。
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この日、渡部の謝罪会見の話題となり、松本はたまたま児嶋のYouTubeを見た時、児嶋が不倫経験のある陣内智則をゲストに呼んで「渡部をどうやって復活させられるか」という企画をしていたという。
松本は「児嶋はアンジャッシュの解散は1ミリも考えてないんやなって思ったら、児嶋がね、いじらしくなっちゃって。今、一番(渡部を)助けられるのは相方、と思うのですよ。番組がどうとか、テレビ局がどうこうじゃなくて、相方と1回向き合うってことが一番大事なんじゃないのかなあと老婆心ながら思いますね」と語る。
さらに松本は「ちゃんと向き合った方が良いなあと。僕くらいの芸歴になると相方の大事さっていうものが身にしみて感じるところはやっぱりある」とコンビ愛の重要さについて話し、最後に「まあ、俺があいつを助けることはあっても逆はないでしょ。あんなもんに助けられることはない」と言ってスタジオを笑わせた。
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