マイリー・サイラス、自身のタトゥー総数を知り「はぁーー!?」と驚愕

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2020年12月10日 11:02  Techinsight Japan

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自身のタトゥーにまつわる新事実を知ったマイリー・サイラス(画像は『Miley Cyrus 2020年8月12日付Instagram「WAP」』のスクリーンショット)
ハリウッドセレブの中にはタトゥー愛好家が大勢いるが、マイリー・サイラスもその一人だ。長年にわたってタトゥーを入れ続けてきたマイリーだけに、もはやそのトータル数に関しては本人ですら把握しきれていない様子。そんなマイリーがこのほど出演したトーク番組の中で、自身のタトゥーにまつわる新事実を知って驚愕する場面があった。

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デヴィッド・ベッカムやジャスティン・ビーバー、ポスト・マローンなどセレブの中には無類のタトゥー愛好家が大勢存在する。歌手マイリー・サイラスもその一人で、これまで家族やペットへのトリビュートタトゥーなどを多数身体に彫り入れてきた。

そんなマイリーが現地時間7日、人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演し「Who Knows Miley?」というゲームに参加した。「マイリーについてより知識があるのはどちらか?」をファンと競う同ゲームでは、マイリーに関する様々な質問が投げかけられたが、その中に「マイリーにはいくつのタトゥーがあるか」という質問があった。マイリーはこれについて

「見当もつかない」

と即答。司会のジミー・キンメルからは

「我々が知ってるのに、本人が知らないっていうのはどういうこと?」

とからかわれる羽目に。そしてジミーの口から「74個」という回答が飛び出すと思わず

「はぁーーー!?」

と口を開けながらただただ驚愕するマイリー、どうやら本人もそこまで多いとは思っていなかったようである。

ウェブサイト『Body Art Guru』によれば、マイリーのファーストタトゥーは左胸の下に入れた“Just Breathe”の文字だったという。これは若くして亡くなった友人や祖父へのトリビュートタトゥーだったが、この時マイリーは若干17歳だったことから、当時は相当なバッシングがあったようだ。その後も耳や指などに小さなタトゥーを彫り入れ、少しずつコレクションを増やしたマイリー。2011年に右脇下にドリームキャッチャーのタトゥーがお目見えした際は、『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』時代のイメージとのギャップが世間の度肝を抜いた。そして現在に至るまで、マイリーはこのドリームキャッチャーを超えるサイズのタトゥーは彫り入れていない。

ローマ数字や動物、自然など様々なデザインをモチーフにし、中でもセオドア・ルーズベルト第26代大統領の言葉やヨーコ・オノから贈られた直筆文字といったユニークなデザインもある。また指や腕、足などのほかに肘や足裏、下唇など意外な部位にもタトゥーが入っているのがマイリーらしい。


ちなみに巨大ボディータトゥーといえば、カーディ・Bの孔雀やエド・シーランのライオン、ハリー・スタイルズのバタフライ、スカーレット・ヨハンソンのローズなどが有名だが、背中全体を覆うベン・アフレックの不死鳥タトゥーの右に出る特大サイズはないだろう。ベンは当初「役作りのためのフェイク(タトゥー)」とごまかしていたが、のちにこれが本物であることを告白。元妻ジェニファー・ガーナーや元婚約者のジェニファー・ロペスから「なんてマヌケなのかしら」「カラフル過ぎ」「最悪」と酷評されていた。



画像は『Miley Cyrus 2020年8月12日付Instagram「WAP」、2019年2月21日付Instagram「@vanityfair link in bio」、2019年9月16日付Instagram「How I am feeling after looking at Spotify’s “today’s top hits” chart!」、2019年8月2日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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