ウェブサイト『Body Art Guru』によれば、マイリーのファーストタトゥーは左胸の下に入れた“Just Breathe”の文字だったという。これは若くして亡くなった友人や祖父へのトリビュートタトゥーだったが、この時マイリーは若干17歳だったことから、当時は相当なバッシングがあったようだ。その後も耳や指などに小さなタトゥーを彫り入れ、少しずつコレクションを増やしたマイリー。2011年に右脇下にドリームキャッチャーのタトゥーがお目見えした際は、『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』時代のイメージとのギャップが世間の度肝を抜いた。そして現在に至るまで、マイリーはこのドリームキャッチャーを超えるサイズのタトゥーは彫り入れていない。
画像は『Miley Cyrus 2020年8月12日付Instagram「WAP」、2019年2月21日付Instagram「@vanityfair link in bio」、2019年9月16日付Instagram「How I am feeling after looking at Spotify’s “today’s top hits” chart!」、2019年8月2日付Instagram』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)