ジジ・ハディッド、愛娘の素敵な部屋を初公開 「ここで過ごせる赤ちゃんが羨ましい」

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2020年12月10日 20:22  Techinsight Japan

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愛娘の部屋を公開したジジ・ハディッド(画像は『Gigi Hadid 2020年2月28日付Instagram「Love Forever @isabelmarant thank you for being you !」』のスクリーンショット)
9月に女児が誕生したモデルのジジ・ハディッドがInstagramストーリーを更新し、出産直前に撮影したセルフィーを公開した。同時に愛娘の部屋も初公開され、高価な家具の数々やメルヘンチックでありながらもスタイリッシュなインテリアが注目を集めている。

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今年9月、「ワン・ダイレクション」の元メンバー、ゼイン・マリクとの間に待望の第1子が誕生した人気モデルのジジ・ハディッド。妊娠期間中に大きなお腹を披露することはほぼ皆無だったジジだが、産後はマタニティーフォトや愛娘の後ろ姿を写したツーショットなどを公開し、ファンを喜ばせている。

そんなジジが米時間7日にInstagramストーリーを更新し、産前に撮影されたセルフィーを公開した。体にフィットしたネイビーブルーのジャンプスーツ姿のジジのミラーセルフィーはペンシルベニア州のファームハウスで撮影されたもので、「陣痛開始前夜ー」と言葉が添えられている。背景にはオムツ替え用のテーブルやぬいぐるみが写っており、ジジは愛娘の部屋もファンに同時公開した。


温かみあふれるオレンジ色の壁がパッと目を引く部屋だが、そこにはアメリカの人気ブランド「Anthropologie」や「Pottery Barn」、またオーストラリアの「Sacred Bundle」の高価な家具などがセンスよく並んでいる。『Daily Mail Online』によれば、デイベッドやベビーベッドは10万円超、ドレッサーは16万円超で、デイベッドに並べられたピローの中には1つ4万円を超えるものもあるという。ジジはどうやらバンブーやラタンといった素材をふんだんに取り入れたボヘミアン調がお好みのようだ。センス良く壁にディスプレイされた絵本は少なく見積もってもざっと60冊ほどでかなりの充実ぶりだが、ジジはそれらが友人からプレゼントされたものであることを明かしている。


インテリアと言えばジジは今年7月、その価値6億円とも言われるニューヨークの自宅マンションを改装したことをファンに報告したのだが、その際はド派手な色使いや随所にちりばめられたエキセントリックなデコレーションに賛否が分かれた。中には

「クレイジー」
「1泊2000円のユースホステルと大差ない」
「眺めているだけで頭痛がしてくる」

など酷評を浴びせる人物も。しかし今回はセンスの良い家具や全体的にニュートラルに抑えられた色味が好評のようで、

「今の私の部屋より何倍も素敵!」
「今すぐここに引っ越しさせて」
「こんな素晴らしい空間で過ごせる赤ちゃんが羨ましい」

といったコメントが寄せられている。


機能性を兼ね備えつつも、メルヘンチックな雰囲気があふれる愛娘の部屋。ひょっとしたら新米パパのゼインも、毎日ここでオムツ替えや寝かしつけに精を出しているのだろうか。

画像は『Gigi Hadid 2020年2月28日付Instagram「Love Forever @isabelmarant thank you for being you !」、2020年12月7日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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