松居一代、韓国でのカーテン購入を断念 「日本のカーテン価格は異常ですよ!!」と愚痴も

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2020年12月12日 18:31  Techinsight Japan

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カーテンにもこだわり抜く松居一代
女優で投資家の松居一代(63)が最近、夜に過ごす時間が長い自宅部屋のカーテンを新調するべく年内に納品してくれる業者を探し回っている。これまでカーテンは全て韓国ソウルで購入していたが、コロナ禍で渡韓できないため今回は20年ぶりに日本の業者に依頼するそうだ。

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オフィシャルブログによると、松居一代は子どもの頃から“夢見る夢子ちゃん”でヒラヒラ、キラキラ、レース、花柄が大好きだという。ファッションはもちろん、自宅には花を飾り、カーテンやベッドリネンも可愛らしいデザインや色合いが多い。特に部屋の印象に多大な影響を与えるカーテンは、レースをふんだんに使ったデコラティブなものが好みのようだ。

それにしてもなぜ、松居は今までカーテンを日本で購入しなかったのか。それは「日本のカーテン価格は異常ですよ!! 高すぎ」、「その上に、良い布地は無くデザインのテクニックも無い」からだと12日のブログで述べている。松居曰く、韓国には素晴らしいデザインがたくさんあり、出来上がるまでのスピードがまるで違うそうだ。また価格の安さも魅力のようで、布をふんだんに使って優雅さを演出できるという。


松居はソウルにこれまで20年以上通い続け、学んだことがたくさんあるそうだ。「とにかく、韓国には出来ないことがない」と絶賛し、「日本は、まったり…とのんびりし過ぎで…(笑)競争心ゼロのお国柄ですならね」(原文ママ)と嘆いている。そしてこのままでは、「日本は悲しいことになんでもが…ドンドン遅れていきます」と心配しているのだ。

なおタレントの梅宮アンナ(48)も、韓国で自宅のカーテンを注文している。2019年7月の『Anna Umemiya annaumemiya Instagram』によると、寸法の間違いを防ぐために縦4メートル弱、横6メートル弱ある窓ガラスに使用していたカーテンをスーツケースに入れて持って行ったのだ。梅宮は価格の安さだけが理由ではなく、品数や見た目も韓国の方が優れているとフォロワーにオススメしていた。

松居のブログには「韓国カーテン! 初めて知りました。勉強になります」「ステキなカーテン私も楽しみです」「日本は、北欧インテリアが流行っているのでシンプルなデザインが人気なのかも」などの声が寄せられ、ファンも素敵なカーテンの出来上がりを楽しみにしているようだ。

画像2、3枚目は『松居一代 2020年12月4日付オフィシャルブログ「帰って参りましたよ」、2020年12月11日付オフィシャルブログ「カーテンを替えたいね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

このニュースに関するつぶやき

  • まだ居たんだ?そんなに韓国が良ければ韓国に行けよ!別に日本に住んでと頼まねーし!ってかめんどくさい女子だの�Ӥä���ޡ����ʥ��˥��
    • イイネ!11
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