人気歌手ショーン・メンデスがこのほどインタビューに応じ、交際中の歌手カミラ・カベロとの将来について語った。ショーンはカミラの地元である米マイアミで一緒に暮らす住居を探しており、彼女との将来のことも真剣に考えているようだ。
【この記事の他の写真を見る】
カナダ出身の人気歌手ショーン・メンデス(22)は昨年6月、「フィフス・ハーモニー」の元メンバーであるカミラ・カベロ(23)とのコラボ曲『Señorita(セニョリータ)』をリリースし、MVでは2人で一夏の恋を楽しむ恋人役を演じた。
もともと友人同士だったショーンとカミラだが、この曲がきっかけとなり交際に発展。今ではInstagramに仲睦まじいツーショットを投稿するなど、交際も順調そのもののようだ。
ショーンは新型コロナウイルス感染拡大後から、米フロリダ州マイアミにあるカミラの実家で一緒に自主隔離していた。だがこのほど『The Guardian』のZoomによるインタビューに応じたショーンは、カミラとは離れて生活しているとしてこのように明かしている。
「カミラの(音楽)制作の邪魔をしたくないから、今は一人で過ごす時間をあげているんだ。」
ただし離れていても2人の関係は順調のようで、カミラと一緒に住むためにマイアミで物件を探しているという。
「カミラと一緒に今、家を探しているんだ。マイアミのどこにするかで悩んでいるけどね。」
2019年7月に2人の交際が報道された際は「新曲のプロモーションためのヤラセだ」といった声があがったものだが、今は同棲を考えるほどお互いへの愛が深まっているようだ。
ショーンは現在、ニューアルバム『Wonder』のプロモーションのため多数の取材を受けているが、カミラについて話すことも多く彼女にゾッコンな様子がうかがえる。今月初めに行われた『Access Hollywood』とのインタビューで、ショーンは交際の5年前からカミラに好意を寄せていたことを明かしている。
「好きな女性に好きだって伝えるのは勇気がいるよね。僕も断られるのが怖くて、5年間も気持ちを伝えられずにいたよ。」
また『Entertainment Tonight』のインタビュアーに「カミラと婚約を考えているか」と問われたショーンは「もちろん!」と答え、カミラとの将来についてこのように話していた。
「将来のことを話したくないって思う人とは、僕は関係を続けられないと思う。」
「カミラは僕が15歳くらいからずっと仲のいい友人の一人なんだ。僕達はまだ若いから今すぐ急いで何かしたいってわけじゃない。でも『この人だ』って思う人を見つけた時は、自分でそう感じるし、分かるものだよね。」
画像は『Shawn Mendes 2020年11月23日付Instagram、2020年11月18日付Instagram、2019年6月22日付Instagram「Señorita...@camila_cabello」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)