12星座【No Music No Life】ランキング 牡牛座は音楽があるから毎日が楽しい!

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2020年12月14日 08:11  占いTVニュース

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 人間が生きていくうえで、必ずしも必要なわけではないけれども、あることで人生がより豊かになるものといったら……そう、音楽です。音楽のない人生なんて考えられないほど、身近に音楽がある人もいるでしょう。「No Music No Life」な星座を、ランキングで紹介します。


■第1位 魚座……音楽は現実逃避に欠かせない
 魚座の守護星・海王星は、その幻想的なビジュアルが特徴的です。ゆえに魚座は、幻想的な世界と切っても切り離せない星座。生々しい現実よりも、幻想的な非現実世界に生きているのです。現実的に必要ではないものが、魚座にとってはむしろ愛すべき存在。音楽に対しても、美しいメロディラインに耳を傾けることで、代わり映えのしない日常を忘れられると捉えているのでしょう。嫌なことがあっても、好きな曲を聴くことでリセットできると、ヒーリング効果すら感じています。


■第2位 牡牛座……聴覚を満たしたい
 12星座の中で最も五感に敏感な牡牛座ですもの、聴覚からの刺激も重要視しています。さらに牡牛座の守護星は美の天体・金星です。日常は美しくエレガントであるべきと思っているのでしょう。たとえば朝、出勤の準備をしながらお気に入りの音楽を流し、優雅に身支度するのがルーティン。音楽が流れていると、朝食もおいしく感じるし、メイクのノリもいい気がするし、いいことばかり! もちろん夜、床に就く際も同様です。いい夢が見られる予感!


■第3位 蟹座……シーンとした状態が苦手
 蟹座の辞書に論理的思考の文字はありません。感情のまま生きている蟹座にとって、「音楽がなくとも日常に支障はない」なんて理屈はナンセンスなのでしょう。加えて蟹座は、人懐っこい性格ですから、1人ぼっちのシーンとした空間が大の苦手。とはいえ、1人で過ごさねばならぬシーンも当然あります。だからこそ、音楽が必要なのです。音楽が流れていると、1人ぼっちのさみしさが軽減されるのでしょう。


 第4位は、獅子座。日常にドラマを求める星座ですから、恋がうまくいったときや、逆に仕事で失敗したときなど、シチュエーションごとに脳内BGMが流れていることでしょう。第5位の牡羊座は、やる気やモチベーションアップに音楽の力は必要不可欠と感じています。


 第6位の山羊座は、基本的な性格が生真面目なため、その分ストレスもため込みやすい性分。音楽を聴くことで、ストレス発散を心がけています。第7位は、同時進行の名手・双子座。子どもの頃から音楽を聴きながら勉強していました。大人になってからもBGMが流れているほうが、仕事がテンポよくはかどると、音楽とは切っても切り離せない間柄です。


 第8位は、射手座。小っちゃなことは気にならない、いや小っちゃくないことでも気にならない楽天家ですから、「音楽に癒やしを求める」という発想そのものがない、ストレスフリーな人生を歩んでいるのでしょう。第9位の天秤座は、聴覚要素よりも視覚要素を重視するタイプです。耳から入ってくる刺激よりも、イケメンなど視覚的に美しいものへと興味関心が向かいます。


 第10位の水瓶座は、現代にはさまざまな娯楽があふれているのに、合コンなど出会いの場において「どんな音楽を聴くのか?」と尋ねられることに疑問を感じています。万人が何らかの音楽を聴くものだと、決めつけられたくないのです。第11位は、蠍座。音楽を嫌っているわけではないのですが、音楽以上に「シーン」と静まりかえった空間のほうが、なぜか落ち着くご様子。騒々しい世の中、静寂こそ最高の贅沢と捉えているのでしょう。


 そして第12位は、乙女座。12星座界きってのリアリスト星座ですから、日常生活を営むうえで必要性が感じられないものに関心を持つことはないでしょう。流行の音楽をダウンロードするためにお金をかける感覚が、乙女座にとってはちんぷんかんぷん。その分、生活必需品に回します。


 この世界に音楽がなかったら、どれだけ味気ないことでしょうか。音楽は、私たち人間にさまざまな潤いを与えてくれる存在です。J-POPにせよ洋楽にせよクラシックにせよ、自分が好きな音楽と上手に付き合っていきたいものです。
(菊池美佳子)


>>NEXT:12星座【おひとりさま】の過ごし方 山羊座は模様替え、魚座はエステがオススメ!


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