同店は、2011年9月に渋谷のファイヤー通りに面する匠ビル1階にオープン。コンセプトは「ゲリラの潜伏場所(GUERRILLA THE INCUBATION PERIOD)」で、ショップ名はコンセプトの頭文字から命名された。内装には解体した軍のテントを天井に張りめぐらせるなど、ダブルタップスが表現するミリタリーを反映。ダブルタップスのほか、同じく西山が手掛ける「フォーティーパーセントアゲインストライツ(FORTY PERCENTS AGAINST RIGHTS®)」のアイテムを取り扱っていた。同店の営業終了後もそれぞれのオンラインストアでの取り扱いは継続し、商品ラインナップの拡充を図っていくという。