藤原紀香、中高時代はバスケ部で活躍 Bリーグの試合観戦で久々に「血がたぎる」

1

2020年12月20日 14:11  Techinsight Japan

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

バスケ部時代の思い出も明かした藤原紀香
女優の藤原紀香は地元兵庫県で中学校・高校・大学と進学しており、中高時代はバスケットボール部に所属していた。先日、国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」の試合を観戦する機会があり、バスケ部時代の血がたぎったという。学生時代はかなりの強豪チームで活躍したようだ。

【この記事の他の写真を見る】

藤原紀香が12月18日、「バスケットボールと私」と題してブログを更新。茨城県水戸市にあるアダストリアみとアリーナで11月に行われた男子プロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ VS 越谷アルファーズ」の試合を振り返った。茨城ロボッツのオーナーと親しい友人から誘われて観戦したという。


応援した茨城ロボッツが勝利したことも手伝い「中学でバスケットボール部であった 私の血もたぎり! 本当に楽しく!」とハイテンションに綴っており、バスケ観戦を満喫したことがうかがわれる。

オーナーからプレゼントされたチームの応援ユニフォームを着たところ、背番号が高校のバスケ部時代と同じ「6」だったそうだ。「6」は自身の誕生月なうえに夫が「六代目片岡愛之助」とあって「大好きな数字なのでそのサプライズは嬉しかった」という。

そんな藤原紀香は、兵庫県神戸市灘区にある親和中学校・親和女子高等学校に通った。今回は久々にバスケ観戦して「我が親和女子高等学校バスケ部は、大会で3位の成績でした。神戸はたくさん学校があったので、3位の成績を残せたのはなかなかの強豪チームと言われておりました」と当時を思い出していた。

10月5日にはブログで「16歳の私〜神戸親和女子高校時代」と高校1年生時の私服姿を披露していたが、まさにバスケットボール部で活躍していた頃の貴重な1枚である。


神戸親和女子大学時代からボランティア活動に関心を持っていた藤原紀香は、大学を卒業してからも支援活動を続けており、2014年には2月24日から26日まで東日本大震災の被災地を訪問した。当時のニュース映像では仮設体育館で被災地の学生たちとバスケットボールを楽しむ藤原がシュートを入れる一幕が見られた。

また親和中学校・親和女子高等学校のHPでは2015年4月8日に卒業生の藤原紀香が凱旋したことを紹介しており、高校の入学式にサプライズ登場してメッセージを伝えたり恩師と対談するなか、バスケットボール部の部員と試合をして汗を流し「紀香さんの運動量に部員全員ビックリしていました」とある。根っからのバスケ好きなのだろう。

ちなみに茨城ロボッツのオーナーでグロービス経営大学院学長の堀義人氏はTwitterで12月18日、藤原紀香のブログに触れており「紀香さん、ありがとう。また来てくださいね。昨日の歌舞伎座での片岡愛之助さんのご公演本当に素晴らしかったです」とツイートしたところ、フォロワーから「堀さんのつぶやきで、まさか藤原紀香さんが登場するとは」と反響があった。

画像2〜4枚目は『藤原紀香 2020年12月18日付オフィシャルブログ「バスケットボールと私」、2020年10月5日付オフィシャルブログ「16歳の私〜神戸親和女子高校時代」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
    ニュース設定