志らく葛藤「漫才の戦いで喜劇に票いいのか」、でも…

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2020年12月21日 04:45  ナリナリドットコム

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「M-1グランプリ2020」で審査員を務めた落語家の立川志らく(57歳)が12月20日、自身のTwitterを更新。優勝したお笑いコンビ・マヂカルラブリーについてコメントした。

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大会終了後、志らくは「M1終了。初戦ではマジカルラブリーは低評価だった。これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った。しかし決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった」と振り返る。  

その上で「漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった」と、Twitterなどネットでも賛否が分かれている点について、自身も葛藤があったことを認めたが、一方で「でも相方の村上氏の喋りは漫才」とも。そして、最後は「優勝おめでとう」と祝福のコメントで投稿を締めくくった。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201263041.html


このニュースに関するつぶやき

  • 確かによくネタ披露する芸人見てても漫才なのかコントなのかミュージカルなのかようわからん芸人増えてきてるよな。オチがない芸人とかリズム芸人とかね。進化といえば聞こえはいいけどなんかモヤッとするな
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