ニッチェ近藤、丸山桂里奈からの「呪いの手紙」に怯える 過去には有吉弘行、カンニング竹山らも困惑

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2020年12月24日 14:51  Techinsight Japan

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共演者らに渡す“謎手紙”を今も続ける丸山桂里奈
以前から芸能人の間で話題となっている丸山桂里奈からの“謎手紙”。このたび手紙を受け取ったのは、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこだった。近藤は丸山からもらった手紙の意味が分からず、「意味がわかる方いらっしゃいましたらご一報下さい」と困惑している。

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お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこ(37)が23日、オフィシャルブログを更新。元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(37)からもらった手紙を公開した。サンタクロースのイラストが描かれたメッセージカードだったが、近藤はこれを「呪いの手紙」と表現している。

その理由は、メッセージカードに書かれていた内容があまりにも意味不明だったからだ。メッセージカードには丸山の直筆で「お久しぶりです ほぼ耳穴が寝て最近冬眠から目覚めました」という謎のメッセージが書かれていた。

メッセージカードを見た近藤は「怖すぎる。丸山桂里奈」「意味がわかる方いらっしゃいましたらご一報下さい」と困惑しており、ブログの読者からも「たぶん誰もわからない」「分からないけど、凄く可愛い」という声が届いている。


丸山の手紙に翻弄された芸能人は、近藤だけではない。2019年7月、お笑いコンビ・Take2の東貴博(50)が公式ブログで紹介した手紙も衝撃的だった。東の妻でタレントの安めぐみ(38)が丸山と共演した際にもらったという2枚のメッセージカードには、安に宛てて「アスファルトに一礼お願いします」、東へは「ドラヤキも舌がもってかれました」「背後には気をつけて下さい」という謎の文章が。これには東もお手上げだったようで「よく読んでみましたが今回もオーマイガー!」と綴っていた。

2018年6月には、お笑いコンビ・麒麟の川島明(41)も自身のTwitterに丸山からの手紙をアップしている。差し入れの食パンとともに「いつもTVのドラム管を通じて横目で見ています」「背後は大丈夫ですか?」とメッセージがあり、川島が「今回のは何から処理したらいいのかもう手に負えない」と匙を投げるほど丸山の表現は独特なのだ。


この他にもタレントの有吉弘行(46)、カンニング竹山(49)らも丸山からもらった手紙に戸惑っていたものだ。


数々の芸能人を悩ませてきた丸山桂里奈からの手紙だが、書いている本人はどう思っているのだろうか。丸山は2019年11月、フジテレビ系『ノンストップ!』に出演した際に謎手紙に込められた意味を説明していた。

丸山が手紙によく書く「背後は大丈夫?」「背後に気を付けて」とは、“今ある幸せを揺るがす何かに気をつけてほしい”という意味が込められているそうだ。一見怖いメッセージに思えるが、その意味を知るとなかなか奥深い。

また丸山は共演者に手紙とともに駄菓子やパンを贈っているが、その費用は毎月15万円以上になるという。あえて駄菓子を選んでいる理由は自身が駄菓子好きということもあるが、相手に気を遣わせない価格で“駄菓子を食べて子どもの頃の気持ちを思い出してほしい”という思いも込めているとのことだ。


受け取った側を凍りつかせる丸山の謎手紙だが、その直後にほっこりとした気持ちになる芸能人も少なくない。SNSが普及した時代にあえて直筆の手紙と駄菓子を贈り続ける丸山桂里奈。彼女がタレントとしてブレイクした理由は、その気遣いと明るく憎めないキャラクターにありそうだ。

画像2〜6枚目は『ニッチェ 近藤くみこ 2020年12月23日付オフィシャルブログ「呪いの手紙」』『川島明 2018年6月12日付Twitter「丸山桂里奈さんは共演するといつも差し入れをくれます。」』『有吉弘行 2018年12月5日付Twitter「丸山桂里奈の恒例の差し入れ。」』『丸山桂里奈 2020年10月21日付Instagram「駄菓子をお祝いでいただきました」』『カンニング竹山 2020年9月7日付Twitter「丸山桂里奈こと丸ちゃんに別番組だが楽屋が隣と言うことで何故かフランスパンを頂いた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 すぎうら)
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