初詣のお賽銭、縁起のいい語呂合わせ、よくない語呂合わせはこれ!

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2020年12月26日 15:01  占いTVニュース

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 初詣のお賽銭。いったいいくら入れたらいいのか、悩んだことはありませんか? 少ないのも失礼な気がするし、かといって高額すぎてもよくない気がします。お賽銭を入れるときの基本作法や、お賽銭の縁起のいい語呂合わせ、よくない語呂合わせを紹介します。


■賽銭を入れるときの作法


 神社によって作法は異なりますが、基本的には以下になります。参拝前に、訪れる神社の参拝手順を調べておくといいでしょう。


(1)賽銭箱の前に鈴があれば、最初に鈴を鳴らしてください。音を出すことで、まずは参拝に伺ったことを神様に知ってもらいましょう。
(2)会釈をし、賽銭箱にお賽銭を入れます。
(3)二礼二拍手一礼の作法で拝礼。
(4)会釈をしてから退きます。


■お願いごとをするのではなく、自分の住所と名前を伝える
 お賽銭を入れた後は、自分の住所、名前を始めに伝えましょう。お願いごとはせず、こさせていただいたことに感謝をするのです。混んでいるときはお賽銭を投げ入れがちですが、よくありません。できるだけ前に行き、静かに入れるようにしてください。紙幣を入れる場合は、あらかじめ白い封筒に入れ、住所と名前を書いて賽銭箱に入れるといいでしょう。


■お賽銭の縁起のいい語呂合わせ


 縁起のいい語呂合わせはこちら。ゲンを担いで、語呂合わせでお賽銭を投じるのもいいでしょう。


・5円……「ご縁(5円)があるように」
・15円……「一重(ひとえ)にご縁」
・25円……「二重(にじゅう)にご縁」
・45円……「始終ご縁があるように」
・5円玉2枚………「重ねてご縁があるように」、
・5円玉3枚……「十分なご縁があるように」


 お賽銭に5円玉を使う人が多いようですが、本気で願いたい場合は、5がつく小銭の中で一番高価な「500円玉」もオススメです。


■お賽銭の縁起のよくない語呂合わせ


 これらの金額は避けたほうが無難です。


・10円(10円玉1枚)……「遠縁(10円)になる」
・65円「ろくなご縁がない」
・75円「なんのご縁もない」


 お賽銭は、神様や仏様に日頃の感謝を伝えるためのものです。金額によって、いい悪いはありません。これまでの感謝の気持ちを持って納めましょう。
(明石実夕)


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このニュースに関するつぶやき

  • 創造主たる真の神様からしたら、大金持ちの百万円よりも、貧乏人の百円の方が喜ばれる。縁起やら額なんて関係無し。人それぞれの心を観る。初詣の元旦礼拝はYou Tubeのみになった。
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