森口博子や松本伊代、早見優ら80年代アイドルが、2020年大晦日に『NHK紅白歌合戦』初出場を果たした人気ガールズグループ・NiziUの『Make you happy』に挑戦する。森口がブログで収録を振り返って「昭和アイドル魂で、頑張りました」と振り付けへのこだわりと苦労を明かしており、番組オンエアに期待が高まる。
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1月8日放送の『UTAGE! 新春リクエスト4時間SP』(TBS系)で森口博子、早見優、松本伊代、松本明子とKis-My-Ft2の宮田俊哉がNiziUの『Make you happy』を披露する。森口が6日、ブログで「凄く頑張ったの」と収録でのオフショットを公開した。80年代アイドル4人は折しも同じ堀越高等学校の卒業生で森口は「完全にチーム堀越です」と呼んでおり、MCアシスタントも務めるキスマイ宮田の印象を「凄く可愛いかったなあ」という。
今回の『Make you happy』も「初日の過酷なダンスレッスンを迎える前に、グループLINEで励まし合いました。仲良しで大好きなこのいつものメンバーで良かったあ」というからかなり苦戦したようだ。おなじみの縄跳びダンスについては歌いながら踊るのがハードで、「しかも、複雑な指先の振り付けはもう〜脳トレ状態(笑)」と4人で指先を決めたオフショットを投稿。さらにフォーメーションは「1番2番とかの立ち位置に移動するのならまだしも、0.75番とか、0.5番に移動とか、細かいの それに1列目、2列目3列目とか」といった詳細な解説から、ギリギリまで苦労したことが伝わってくる。