米時間14日、自身2曲目となるスペイン語の楽曲をリリースしたセレーナ・ゴメス。その新曲『De Una Vez』は傷心からの立ち直りやセルフエンパワーメントなどをテーマにしているが、「あなたからは立ち直った」「あなたは私を大切にしてくれなかった」といった歌詞が随所に見受けられることから、ファンの間では「ジャスティンのことを歌ってるのでは?」という憶測が飛び交っているようだ。
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アメリカ出身の人気歌姫セレーナ・ゴメスが現地時間14日、10年ぶりとなる全篇スペイン語の楽曲『De Una Vez』をリリースした。語りかけるような優しい響きのスペイン語とどこか懐かしいメロディーが特徴の同曲は、過去の苦しかった恋愛から立ち直り再び自尊心を取り戻したことを歌っており、
セレーナは2010年にも『Un Año Sin Lluvia』というタイトルの楽曲をリリースしており、新曲『De Una Vez』は10年ぶりのスペイン語による楽曲である。ラテン系ルーツを持つ自身のバックグラウンドを「心から誇りに思っている」というセレーナは、10年を経て再びスペイン語の楽曲を発表したことについて、