武田真治、インフルエンザ感染 ミュージカル『パレード』当面休演
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2021年01月17日 14:12 ORICON NEWS

写真 武田真治 (C)ORICON NewS inc. |
俳優の武田真治(48)がインフルエンザに感染し、17日の夜公演から出演を予定していたミュージカル『パレード』のキャスト変更が同日、公式サイトで発表された。
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ミュージカルのサイトでは「1月17日公演から出演を予定しておりました武田真治さんは、昨日1月16日に発熱がみられたため医療機関で診察を受けたところ、インフルエンザに感染していることがわかりました」と報告。
続けて「当面は休演とし、回復次第、公演に復帰とさせていただきます。なお、武田さんが演じるブリット・クレイグ(新聞記者)役につきましては、田川景一さんが務めます」と説明し「お客さまにおかれましては多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます」とメッセージしている。
武田は2日、新型コロナウイルスに感染していることが判明。そのほかにも、公演関係者の陽性が確認され、15日に開幕を控えていた『パレード』(15〜31日、東京芸術劇場プレイハウス)は初日を延期、15日の昼公演から17日の昼公演までの計4公演が中止となっていた。
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