桜井ユキ、追い込まれ過ぎたパンサー・尾形貴弘は「ずっと汗をかいていました」

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2021年01月21日 11:01  TVerプラス

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桜井ユキと尾形貴弘(パンサー)が、1月22日に放送される『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系、毎週金曜23:00〜)にゲスト出演する。

同番組は、世界各地の最新ニュースや、日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”するような切り口で解説するニュースバラエティ。MCはアリタ哲平ことくりぃむしちゅーの有田哲平が務め、キャスターを小澤陽子アナが担当する。

オープニングでは、一人旅が好きで海外に行きたいと思って英語を猛勉強しているという桜井が、キャスターのアリタからかなりニュースを勉強されていると褒められ、思わず「サンキュー!」と叫ぶ。自分のギャグだと主張する尾形だったが、桜井は単なる英単語が出ただけと意に介さない。逆に、尾形はアリタから英単語を言うだけではないギャグがあるのかと問われ、さまざまなギャグを繰り出すがスタジオの反応は薄く、収録序盤から出鼻をくじかれる。

今回の特集は、「令和時代の大学最前線」。番組では、企業側もコミュニケーション能力を育む場として注目しており、就職活動にも有利とされている大学サークルの実態に迫っていく。今回は、さまざまな大学サークルの学生たちが別室に集合、ゲストの桜井、尾形がそれぞれ実際にサークル活動に参加し、その魅力などについてレポートする。まず桜井が参加するのは、謎解きサークル。桜井が別室に移動すると、既に学生メンバー同士での謎解きが始まっている。飛び込みで参加した桜井は、学生メンバーでも頭を悩ませていた難問に見事正解。終始、和気あいあいとしたムードでレポートが終了する。

一方、尾形が体験するのは討論サークル。そこでは学生たちが熱く議論を交わしている。飛び入りで参加した尾形だったが、専門用語が飛び交う白熱した議論についていけず、桜井とは正反対にレポートがうまくいかない。その後も、尾形はさまざまなサークルのレポートに挑むが、本人の気合とは裏腹に全く結果を出せず、精神的に追い込まれていく。収録開始から終了まで、徹底的に追い込まれた尾形の運命やいかに!?

なお先週の放送には、香里奈とみやぞん(ANZEN漫才)が出演。みやぞんが即興で作った楽曲に、インターネット上では「アリタさんの無茶ぶりに即興でガンガン歌っちゃうみやぞん。今回はいわゆる神回では?」「みやぞんさん本当にアドリブ!? 天才だな……」「不覚にも泣きそうになった」などの声があがっていた。

<桜井ユキ コメント>
――オファーを聞いた際のお気持ちは?

出演させて頂きたいバラエティ番組の一つだったので、すごくうれしかったです。

――収録を終えての感想をお願いします。

尾形さんがいてくださったのが大きかったです。私自身は、覚えたことを言うのに精いっぱいという感じでしたが、それも含めて楽しい収録でした。

――初共演した尾形さんの印象はいかがでしたか?

よく見るバラエティ番組に、尾形さんが出演されていて大好きな芸人さんです。初共演でしたが、テレビで見たままの印象でした。何事にも全力投球と言いますか、小手先でやっているような感じが全くなくて、本当にステキな方でした。でも、追い込まれすぎて、ずっと汗をかいていましたね(笑)。

――出演を楽しみにされている方々へのメッセージ。

人生で初めて、お笑い芸人さんのネタに挑戦していますので、楽しみにして頂けたらと思います。何と言っても、尾形さんが強烈すぎますので、尾形さんの奮闘ぶりにご注目下さい。
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