キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト、離婚不可避か 関係修復のカウンセリングも終了へ「描く将来が全く違う」

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2021年01月21日 14:22  Techinsight Japan

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結婚カウンセリングもやめてしまったというカニエ&キム(画像は『Kim Kardashian West 2020年11月23日付Instagram「Happy 10 year anniversary to Kanye’s “My Beautiful Dark Twisted Fantasy” album.」』のスクリーンショット)
数日前、お騒がせセレブでありカーダシアン一家の次女であるキム・カーダシアン(40)が、夫のカニエ・ウェスト(43)と離婚する可能性が高いと報じられた。これまでも破局報道を乗り越えてきた夫妻だが、今回はキムもカニエも離婚への意思は固いようで、関係修復は難しいと見られている。

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大富豪のカーダシアン家の次女であり実業家のキム・カーダシアンとその夫で米ラッパーのカニエ・ウェストは2014年5月に結婚し、その後は2男2女の4人の子どもをもうけている。


結婚以来、たびたび破局の噂が流れていたキムとカニエ。昨年も「破局寸前では?」と家庭内別居の報道が流れたが、そのすぐ後にキムが自身のInstagramでカニエとの結婚6周年を祝う仲睦まじい姿を見せ、報道を一蹴していた。

しかし先日、キムが前夫のクリス・ハンフリーズと離婚する際に雇った敏腕離婚弁護士のローラ・ワッサー氏を再度雇い、カニエとの離婚に向けて和解協議の準備をしていることが報じられた。

昨年後半から2人の関係は悪化し、その末に別居を選んだと関係者は証言している。

「キムとカニエには別居以外の選択肢は残されていませんでした。意思疎通が全くできていなかったのです。」

「昨年後半は2人とも一緒にいる時は関係修復に努めていましたが、上手くいかず結局対立する形になってしまいました。でも子ども達の前で険悪な姿は見せたくないと別居を選んだのです。」

それでも2人は関係修復のために結婚カウンセリングに通っていたのだが、『People.com』によるとカウンセリングも最近は全く受けておらず、辞めてしまったようだ。

また頻繁に自身や家族の写真をSNSに投稿していたキムだが、昨年の12月26日から2週間ほどストップしていた。今年1月12日にキムは再びInstagramに自身の写真を投稿したが、その指に結婚指輪はなかった。

カニエの関係者も近日中に離婚に向けて弁護士と話し合いの場を設ける予定だと話しており、破局の危機を何回も乗り越えてきた2人でも今回ばかりは修復が難しそうだ。

別の関係者もこのように証言している。

「キムとカニエが描く家族の将来は全く違うのです。キムは今のままロサンゼルスに居住して、子ども達にとって良い環境づくりをしたい、仕事にも注力したいと考えています。」

一方のカニエはワイオミング州で暮らしたいと願い、家族にも一緒についてきて欲しいと考えているようで、2人の未来図が一致しないことも関係悪化の原因の一つだという。

「キムは以前より自立しましたし、何よりカニエのツイートで不満を爆発させたり、大統領選挙に立候補するなど奇妙な行動についていけなくなったのです。」

画像は『Kim Kardashian West 2020年11月23日付Instagram「Happy 10 year anniversary to Kanye’s “My Beautiful Dark Twisted Fantasy” album.」、2020年9月29日付Instagram「How did I get so lucky?!?!?!」、2020年1月12日付Instagram「LAUNCHING JAN 14: @SKIMS Hosiery.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
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